1. トップ
  2. グルメ
  3. 大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り

  • 2023.9.24

花博記念公園 鶴見緑地に今春オープンしたカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE(ボタニカルハウス)」。最寄り駅は大阪メトロ長堀鶴見緑地線の心斎橋駅から約20分の場所にある鶴見緑地駅。目の前には池が広がり、その奥に森が見渡せる自然豊かなロケーションで、公園で採れた100%天然はちみつと、パティシエ特製スイーツをかわいい木の家に詰め込んだ、アフタヌーンティーがいただけます。季節の食材を盛り込んだパスタや、お花に彩られたかわいいスイーツなども。リラックスしながら非日常が味わえるパークカフェです。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
花博記念公園内にある池のほとりに建つカフェ
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

2023年3月にオープンした「BOTANICAL HOUSE」。大阪メトロ長堀鶴見緑地線・鶴見緑地駅から徒歩8分ほど、花博記念公園 鶴見緑地内にあります。

鶴見緑地駅の改札を出たら正面の階段をのぼって右方向へ。花博通りの横断歩道を渡り、並木道を歩いていくと、大池の手前に「BOTANICAL HOUSE」があります。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

客席は半屋外、屋外、室内の3エリア。入口すぐそばにある半屋外の客席は、風が抜ける開放的な空間です。大きな木の下に集っているイメージで設計したそうで、木を基調としたインテリア。入口側にある5卓はワンちゃんと一緒に過ごせるそうで、犬の散歩のため公園に訪れた人に人気です。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

テラス席は、目の前が池。奥に森が広がり、水鳥が飛び交っていて、避暑地に来たような非日常感。とてものどかで癒されます。

公園内で採取したハチミツとスイーツを楽しむアフタヌーンティー
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
アフタヌーンティー1人4400円、2人以上で要予約

オープン当初からのリクエストに応えて、今年7月から平日限定でパティシエ特製アフタヌーンティーをスタート。公園内にあるカフェらしく、自然豊かな森のぬくもりを感じられるお家がモチーフで、10種類のスイーツとセイボリー、同公園で採れた100%天然はちみつを味わえます。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

丸太のプレートにならんでいるのは、季節のサンドウィッチ、キッシュ、テリーヌ。ミルクピッチャーに入ったはちみつは、濃厚で香り高く、そのまま味わっていたくなるおいしさ。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

木のおうちでくつろいでいるスイーツは、どれもひとくちサイズ。

ラム酒で香り高く仕上げ、バタークリームのお花を咲かせたカヌレ、ベリージャムをサンドし、ガナッシュとナッツなどでデコレーションしたチョコブラウニー、カスタードとチョコクランブルとフルーツ、お花による多彩な食感が楽しい植木鉢タルト、爽やかなオレンジとホワイトチョコの甘味が相性抜群のオレンジとホワイトチョコムース、通常メニューで人気NO.1のバスクチーズケーキ、生クリームたっぷりショートケーキを瓶の中に詰め込んだ瓶ショートケーキ、押し花をまとったカラフルなマカロン、メープルシュガーを贅沢に配合したクッキーなどが並びます。

手の込んだスイーツのほか、旬のフルーツもそのまま味わえます。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

アフタヌーンティーは平日限定、13:00~、16:00~の二部制で1日6組限定。ロンネフェルトの紅茶やコーヒー、ジュース類などフリードリンク付きです。

2日前の17:00までに公式ホームページに記載されている専用サイトから申し込んでくださいね。

アフタヌーンティーを予約すれば特等席を確保
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

このアフタヌーンティーを楽しめるのは、ソファのあるBOX席。一面ガラス張りになっていて、大池の水辺と緑をアートのように楽しめる特等席です。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

こちらの席をテラス側から見ると、コンテナが池の上にせり出している形に。窓辺に立ってみても、眼下に水辺が広がっていて、大阪市内とは思えない、非日常感に気分が高まります。

フードメニューは季節替わり
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
季節のカルボナーラ。内容や価格は季節替わり

1日通してオーダーできるフードは、スパイス感がマイルドなボタニカルカレーや旬の食材を使ったパスタなど。フレッシュなハーブや野菜をたっぷり使い、目でも楽しませてくれるメニューばかりです。

お花をあしらったスイーツもかわいい
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
小さなお庭のミルフィーユ1280円

スポンジ生地、カスタード、生クリームを重ね、発酵バターをしっかり使ったバターリッチなパイでサンド。旬の食材とエディブルフラワーを散らした華やかなスイーツで、お皿にはチョコのクランブルを散らして土に見立て、小さなお庭を表現しています。

こちらのミルフィーユは季節ごとにリニューアル。秋はマロングラッセや洋ナシのコンポートをトッピングしています。

テラスではメキシカンなバーベキューを
大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

大池に面したテラスでは、低めのチェアーと焚き火台でアウトドア気分たっぷりのキャンプスタイルのバーベキュー(6050円/~10月31日まで)も可能。色とりどりの野菜や焼きたてのお肉をトルティーヤにつつむメキシカンなスタイルも魅力です。

大阪・花博記念公園の「BOTANICAL HOUSE」でアフタヌーンティーを♪木の家でくつろぐかわいいスイーツに目移り
ことりっぷ

花博記念公園 鶴見緑地は、1990年に行われた国際花と緑の博覧会(花の万博)の会場跡地。広大な敷地内は、乗馬場や植物を栽培展示している日本で最大の温室「咲くやこの花館」などがあります。

特に「BOTANICAL HOUSE」から徒歩数分の場所にある風車の丘は、大きな風車の下に階段状のお花畑が広がる人気の写真映えスポット。あわせて楽しんでくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる