『ナイスアシスト！』パニック障害の兄が”恐怖心”から学校休み⇒妹の”心強い一言”で学校へ行くことを決心！！

皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか？ 昨今ではヘルプマークへの理解が深まってきましたが、まだまだ意味や理由を知らない人も多いようです。 そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク～誰かの優しさを信じるということ～』をご紹介。 この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。

漫画のあらすじ

2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。 小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。 ある日突然、ユウタに異変が。 その症状はのちに「パニック障害」であると判明することに……。

妹の言葉に救われた

読者の感想は……

『下のお子さんの、自分にもできることを何かしたいという優しさを感じます。』 『助けてくれたのが小さな妹だからこそ、素直に応じられたんじゃないかなと思いました。』 『娘さんのナイスアシストですね。このまま家族で力を合わせて頑張っていってほしいです。』 『私自身も娘さんのような対応ができるようになりたいし、自分の子どもにも、このような行動が起こせるようになってほしいと思いました。』 など、主人公の娘・マユの行動に賞賛の声が多く集まりました。 マユの素直な気持ちに、主人公とユウタは救われたようです。 皆さんはこの漫画、どう感じましたか？ ※この漫画はフィクションです。 ■監修：大和行男（こころと美容のクリニック東京院長）子どものこころ専門医、精神科専門医 ■イラスト：長月よーこ ■脚本：華丘侑果 （MOREDOOR編集部）