【行為中にヒリヒリ…】性交痛についてパートナーに相談した結果？

性交痛を経験したことはありますか？ 性行為をしている最中または前後に、身体に不快感や痛みを感じる症状のことです。 そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「性交痛を改善したエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。

監修者：ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

ヒリヒリした痛み……

挿入時にヒリヒリした痛みを感じていました。 そのため性行為が苦手になりつつあったので、パートナーに相談しました。 （25歳／会社員）

ここでクイズです！

女性は性行為が苦手になりそうになるくらい、陰部にヒリヒリとした痛みを覚えたそうです。 そこで、パートナーに相談したところ、いったいどんな答えが返ってきたでしょうか？ ヒントは、なぜヒリヒリしてしまったのかを考えてみてください。

パートナーと話し合った結果……

「潤滑ゼリーが足りていないのではないか」との結果になり、よりスキンシップを沢山取ったり潤滑ゼリーを使用するようにしました。 すると少しずつですが改善していきました。 やはりパートナーとの密接なスキンシップや、潤滑ゼリーなどを使用するといいと思いました。 （25歳／会社員）

正解は、「潤滑ゼリーを足す」

潤滑ゼリーの使用や、よりスキンシップを取ることで性交痛が改善されたようです。 デリケートな話ゆえに、パートナーに打ち明けづらいこともあると思いますがお互いのためにも一歩踏み出す勇気は大事ですね。 もしあなたが似たような状況だったら、どうやってパートナーに打ち明けますか？ またもし相手の立場だった場合、皆さんならなんと返事をしますか……？ ※監修医：ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。 （MOREDOOR編集部）