スヌーピー文字盤がかわいすぎない？9月22日に発売されたばかりの「Apple Watch Series 9」を使ってみた

9月22日（金）に販売がスタートした、「Apple Watch Series 9」。Apple Eventでは新色『ピンク』の登場とともに新しく“ダブルタップ機能”が発表され、注目を集めていましたね。

ダブルタップ機能は10月よりスタートとなるため、実際に活用できるのはもう少し先ですが、今回は発売されたばかりの「Apple Watch Series 9」を早速使ってみました！

Apple Watchを買おうか検討している人は、参考にしてみてくださいね。

先日のイベントにて、Appleは“2030年までにすべてのApple製品をカーボンニュートラルにする”という目標を発表。Apple Watchは、その計画を大きく前進させるカーボンニュートラルな製品です。

100%クリーンな電力を使って製造し、一部にリサイクル素材を使用。空輸は炭素排出量が多いため、50%以上は飛行機を使わず別の手段で輸送しているそうです。

パッケージも従来よりもコンパクトに。その分一度の輸送時にたくさんの荷物を積み込むことが可能になったといいます。

「Apple Watch Series 9」が発表されたときから気になっていたのが、新色のピンク。くすんだような色味かつ、落ち着いた風合いでとってもかわいいんです…。

本体とベルトの色を合わせるのも素敵、でもあえて違うカラーを合わせてもよさそう…なんて、組み合わせ方にも妄想が広がります。

今回は、「ライトピンクスポーツループ」と「マジックエンバーNikeスポーツバンド」の2種類のバンドを合わせてみました！

本体のピンクカラーとほぼ同じ色味の「ライトピンクスポーツループ」は、全体の統一感を出したい人におすすめ。面ファスナーで着脱しやすく、カジュアルな雰囲気が漂います。

こちらの生地は82%再生糸から作られていて、一部には廃漁網素材を含んでいるのだとか。

Nikeとのコラボレーションで生まれた「マジックエンバーNikeスポーツバンド」は、高い耐久性とソフトな質感が魅力のバンドです。

本体のくすみピンクとバンドのサーモンカラーがマッチして、ポップな雰囲気。手首にしっかりと密着し、肌に馴染む感覚を体験できます。

バンドにはリサイクル素材がフレークとなってランダムに散りばめられているため、1つ1つ柄のパターンが異なるそうですよ。

写真の『マジックエンバー』以外にも5色のカラーが展開されているから、ぜひ他のバリエーションもチェックしてみて。

9月18日（月）より提供がスタートしたwatchOS 10では、5つの新しい文字盤「スヌーピー」「パレット」「ソーラーアナログ」「Nikeグローブ」「モジュラーUltra（Apple Watch Ultra向け）」が追加されました。

特にかわいすぎるスヌーピーに注目！時計の針と遊んだり、ワークアウトに連動してキャラクターが動いたりと、たくさんのアニメーションが用意されているんです。

さらに、実際に雨が降れば画面上にも雨が降るなど、現実とリンクすることも。見るたびにスヌーピーたちがコミカルに動くから、ついつい時計を見たくなっちゃいそうですね。

「Apple Watch Series 9」のディスプレイの明るさは、「Apple Watch Series 8」の2倍にアップデートされています。明るい太陽光の下でも、文字が読みやすくなりました。

10月のソフトウェアアップデートでは、装着している手の人差し指と親指でつまむように2回タップする“ダブルタップ機能が可能に。両手が塞がっていても簡単に操作できるようになり、さらに機能性がアップしますよ。

新しいApple Watchをゲットして、待望のアップデートを待ちましょう！

Apple 公式サイト
https://www.apple.com/jp/