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「断っても…」義実家の店をタダ働き!義母からの催促の連絡に疲弊<500万の慰謝料ぶんどった話>

  • 2023.9.23

ユキさんは、夫・ツヨシさんと結婚して5年目を迎えます。結婚前はやさしかったツヨシさんでしたが、だんたんとモラハラ的な言動が目立つように。デートをしたときには、ツヨシさんから人の目がある場所で「デブすぎて隣を歩きたくない」と罵倒されてしまいます。さらに義実家との関係にも問題があり、ユキさんはさまざまな悩みを抱えながら結婚生活を送っていました。

家族だからっておかしいよ!

新しい服やコスメを買い気合を入れて臨んだデートで、夫のツヨシさんに「隣を歩きたくない」と嘲笑されたユキさん。

結婚前とは人が変わってしまったような夫の冷たい態度に「結婚ってこんなにつらいものだったっけ……」と惨めな気持ちになってしまいました。

そんなところにタイミングよく、親友のミカさんから連絡が。

ミカさんは、ユキさんが夫にひどいことを言われたということをすぐさま見抜き、励ましてくれました。

ユキさんの夫・ツヨシさんのモラハラだけでなく、ツヨシさんの実家、つまりユキさんにとっての義実家にも問題がありました。

ユキさんは義実家が営んでいる商店に、毎週土日のどちらかは手伝いに駆り出されていたのです。もちろん給料は出ません。

しかも夫は手伝いを免除されていて、用事があると断ろうとしても義母に「嫁としての責任を果たしてちょうだい」と厳しく責めれられてしまう始末。

夫の兄の妻・アヤカさんがやさしくしてくれることだけが救いでした。

◇ ◇ ◇

お店を営んでいるご家庭では、親族みんなで協力しあって仕事をしていることも多々あるでしょう。ただしユキさんの義実家では、給料が出ないことに加え、ほぼ強制。さらに、夫は働きにこなくていいそう。

ただえさえ、義実家を訪れるのは緊張しますよね。そんな中でひとりでお店を手伝いにいくのはとても心細かったことでしょう。こんなときこそ、夫には味方でいてほしいですよね。


ShareStoryさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。


著者:ライター ShareStory

ベビーカレンダー編集部

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