1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【2023年秋冬最新版】東京&横浜で「話題の素敵すぎるホテル」6選

【2023年秋冬最新版】東京&横浜で「話題の素敵すぎるホテル」6選

  • 2023.9.23

みんなが大好きな2大スポット「ホテル」と「鮨」。今ならどこに行くのがイケてるの?ズバリ、チームCLASSY.に聞いてみました。ホテルと鮨屋に知見がある人たちによる、「スニーカーで行っても大丈夫なのか?ファッション談義」とともにご覧あれ!

ブルガリ ホテル 東京

今、東京イチ熱のあるラグジュアリー空間で心の栄養補給がしたい!
最上階にあるバーを利用。見晴らし最高なテラス席がおすすめでサクッと30分ほどでもエネルギーチャージが叶う!(編集/小林麻衣子)

東京ミッドタウン八重洲の40~45階フロアに今年4月に誕生。ブランドが手掛ける洗練されたダイニングや、チョコレートの販売も。

◼︎ブルガリ ホテル 東京
【住所】東京都中央区八重洲2-2-1
【TEL】03-6262-3333
【料金】¥250,000~(1室2名利用) https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo

GINZA HOTEL by GRANBELL

コリドー街に新オープン 仕事帰りも休日も幅広く重宝しそうな予感
秋オープンのルーフトップレストランが気になる!銀座という土地柄、女子会やサク飲みなどいろんなシーンで使えそう。(ライター/岩本亜有美)

◼︎GINZA HOTEL by GRANBELL
【住所】東京都中央区銀座7-2-18 グランベルスクエア5F
【TEL】03-6263-8935
【料金】¥35,000~(1室2名利用) https://www.granbellhotel.jp/ginza/

ONE@Tokyo

東京の下町人情を感じる趣が日常の気分転換に
東京スカイツリーを目前に楽しめるルーフトップが、パノラマビューでおすすめ!浅草に近い押上エリアなので閑静なのも◎。(編集/大島滉平)

◼︎ONE@Tokyo
【住所】東京都墨田区押上1-19-3
【TEL】03-5630-1193
【料金】¥15,000~(1室2名利用)
https://www.onetokyo.com/

三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア

東京からちょっと足を延ばして週末ホカンスを楽しむのにベスト
大好きな三井ガーデンホテルシリーズ。ここはコスパもよく、記念日やステイケーションにもぴったり。(ライター/下田真里衣さん)

今年5月開業。レストラン、バーのほか、開放的なテラスやプールからは横浜の景色を一望できる。地元素材を使った朝食も楽しみのひとつ。

◼︎三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
【住所】神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3
【TEL】045-227-1311
【料金】¥14,820~(1室2名利用) https://www.gardenhotels.co.jp/yokohama-minatomirai-premier/

ウェスティンホテル横浜

ブランドコンセプトは“ウェルビーイング”リフレッシュできる空間
海外のようなモダンな内装!バーのメニューが神奈川の都市名になっていたりと地元とのつながりを大事にしていて素敵でした。(編集/宮島彰子)

◼︎ウェスティンホテル横浜
【住所】神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
【TEL】045-577-0888
【料金】デラックスルーム¥40,000~(1室2名利用) http://www.westinyokohama.co.jp

ホテルインディゴ東京渋谷

「2023年8⽉29⽇」渋⾕に新規オープン!注目の最新スポット
軽井沢と犬山のホテルインディゴに行き、その美しきネイバーフット観に惹かれました。渋谷も楽しみで仕方ありません!(編集/小林麻衣子)

◼︎ホテルインディゴ東京渋谷
【住所】東京都渋谷区道玄坂2-25-12
【TEL】03-6712-7470
【料金】¥48,000~(1室2名利用)
https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/jp/ja/shibuyaku/hndsh/hoteldetail

\「スニーカーで行っても大丈夫なのか?」ファッション談義/

現役ホテルマンが証言!「オシャレしてきた!」という気持ちが伝わればスニーカーでも大歓迎

――オフィスでスニーカーは定着しつつありますが、ホテルはドレスコードもあったりと、若干ためらいそうな場所です。実際にスニーカーで来る人は増えていますか?

Sさん(以下、S):正直増えました。
Kさん(以下、K):私の勤務するホテルもそうですね。カジュアルテイストがトレンドという時代の流れもあってなのか、昔よりバチッとキメてくる人は減って、高さのあるピンヒールでカツカツ歩くような方は近頃見かけていないです。クラッシィ世代の女性だと、それこそスニーカーで抜け感を出して、上品カジュアルな雰囲気のお客様が多いかな…。
Mさん(以下、M):ドレスコードといっても、厳密にはタンクトップ・短パン・ビーチサンダル・スリッパ等の軽装はNGとしていますが、スニーカーはNGではないですよ。ただ、メインダイニングやバーといった少し格式が高いゾーンは、やや配慮が必要というくらいでしょうか。
S:スニーカーでも全体的にキレイめにまとめていらっしゃれば、ホテルの雰囲気にも馴染むと思います。

――具体的にどのような装いなら、ホテルでも違和感のないスニーカーコーデと感じますか?

S:先日お見かけしたお客様で素敵だったのは、白のワンピースに白スニーカーを合わせたワントーンコーデの方。アクセサリーでメリハリをつけて全体的にキレイめな装いの中、足元はスニーカーで少しハズしを加えた洒落感に、いい意味で思わず目を奪われました。
K:たしかに白スニーカーの方はよくお見かけしますね。私のおすすめはジレ。ジレさえ羽織れば、それだけできちんとした印象が備わるので。
M:あと、白のようにベーシックカラーのスニーカーという点も、悪目立ちをしないポイントだと思います。
S:そうですね。あまりスニーカーを際立たせるのではなく、ボトムスとうまく馴染ませた着こなしが、違和感を生まないコツかも。

――逆に、NG例はありますか?

K:汚れの目立つスニーカーや、ボロボロのものは気になりますね。ホテルマンは身だしなみとして靴を磨くということを、昔上司に言われたことがあって、やはり手入れの行き届いた靴を履いておられる方とそうでない方はよくわかります。
M:逆にそういった足元の手入れとか、気配りがひとつ見えると、迎える側も嬉しくなります。
K:同感です。ここに来るためにオシャレをしたんです!という気持ちが伝わってくると、やはり嬉しいです!

――なるほど。見る側に不快感を与えない最低限の手入れをしつつ、ホテルに行くためにオシャレを頑張った結果でスニーカーをセレクトするならば、大歓迎ということですね!

【証言してくれたのは…】
・Mさん(32歳)
格式高い某老舗ホテルのホテルマン11年目。ロビーサービスを経験後、現在は営業職に従事。

・Sさん(28歳)
Mさんの後輩ホテルマン。フロント業務や、ロビーでの経験が長く、当メンバー中お客様と接する率No.1。

・Kさん(37歳)
企画・広報業務に従事。ホテル業界はトータル約10年にわたり、複数の施設を経験した確かな洞察力が光る!

取材/岩本亜有美 再構成/Bravoworks.Inc

元記事で読む
の記事をもっとみる