タトゥー入りボディはセクシーの最高峰!? タトゥーも話題の韓国スター

【韓流5選】ジョニー・デップをはじめ欧米ではタトゥーを入れているスターも多いが、韓国でも誕生日の記念に少しずつタトゥーを入れるなど、欧米のようにファッションの一部としてや、セクシーさを際立たせるために取り入れている人も増えているようだ。そこで、今回はタトゥーが印象的な韓国の有名人5人を紹介。

右手にはBTSファンを意味する文字が！

ジョングク（BTS）

BTSの最年少メンバーで、7月にソロデビューシングルを発売したジョンググ。デビュー前、JINに歌うように促されると泣きだし、1曲歌うのに30分かかったというエピソードがあるほどの人見知りだったことで知られる。そんな彼もかねてから憧れていたタトゥーを2019年夏頃から入れ始めた。右手にはBTSファンを意味するARMYの文字が刻まれている。

ファッションとは違う、覚悟を込めたタトゥー！

ソ・ジソプ

歌手兼俳優のソ・ジソプ。ホテルの絵、ダイアモンドが描かれたタトゥーを入れており、これについては「すべてに意味があり、ただのおしゃれじゃない」と語る。幼い頃からホテルを建てるのが夢だったということと、「今の自分自身を忘れない」という意味が込められているとか。俳優としてはタトゥーを入れるのはあまりよくないことと分かっているというだけに、それなりの覚悟を決めて入れたようだ。

クモの巣や蛇など多彩な柄の全身タトゥー！

ナナ（AFTERSCHOOL）

歌手、女優、ファッションモデルのAFTERSCHOOLのナナ。昨年10月、ソウルで行われた映画のVIP試写会で、真っ黒なワンショルダードレスを身に着け、背中や腕などから複数のタトゥーをのぞかせた。これは、クモの巣や蛇など多彩な柄の全身タトゥーと判明。現在話題沸騰のNetflixドラマ『マスクガール』で後ろ姿の全裸シーンがあったものの、これについては吹き替えと明かした。自身のタトゥーについては「過去に嫌なことがあり、安易に入れてしまった」と語り、現在除去中とのこと。少し残念な気もするが、今後は益々女優として役の幅が広がるに違いない。

祖母の誕生花がモチーフ！

ハン・ソヒ

インフルエンサー出身の女優のハン・ソヒ。5歳の時に両親が離婚して以来、母方の祖母に育てられたという。「おばあちゃんが私の全て。動力」と語るほどで、女優デビュー前には祖母の誕生花をモチーフにしたものをタトゥーに入れていたという。しかし、本格的に女優の仕事を始めるにあたり、全て消去。それでも、今でもタトゥー好きなのは変わらないようで、ファンからもらったタトゥーシールを貼った様子などを度々公開している。

韓国系アメリカ人だけにタトゥーも本格的！

パク・ジェボム

元2PMメンバーで、韓国系アメリカ人歌手のパク・ジェボム。首には自分のファンクラブ名、胸には「常に正しく生きていこう」という意味の英語が刻まれている。左腕には2PMメンバーの名前があるという情報も。2PMデビュー時から何かとお騒がせしていた彼ではあるが、ファンクラブの人たちや自分の信条に真摯に向き合っていこうという真面目な姿勢をうかがわせるエピソードだ。