1. トップ
  2. 恋愛
  3. これ何に見える?あなたの甘え上手度がわかる【心理テスト】

これ何に見える?あなたの甘え上手度がわかる【心理テスト】

  • 2023.9.22

あなたの周りには、上手に人の力を借りて甘えられる人がいませんか?甘えられている相手も嫌そうな顔もせず、むしろ喜んでいるようにすら見えたりします。それはきっと、その人が甘え上手だからではないでしょうか。あなたは自分がどのくらい甘え上手の素質を持っていると思いますか?あなたの甘え上手度を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 帆船
  2. ブイ
  3. ネジ
1.鍵に見えた人は「甘え上手度20%」

図形が鍵に見えた人は、甘え上手度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは相当に甘えるのが下手な人ではないでしょうか。よほど困らない限りは、人に甘えること自体考えていないかもしれません。どんなことでも、できる限り自分だけの力でなんとかしようとしていませんか。

この選択肢を選んだ人は、強がりを言いやすく弱いところを人に見せにくい人。おそらく、小さいころからずっと「しっかり者」と言われてきたのではないでしょうか。そのせいで、人に甘える経験が少ないまま育ってきたのかもしれません。甘えることを考えるだけでも、気恥ずかしい気持ちになってしまいそうです。

そのせいもあって、何かと言い訳をして、自分でやろうとしてしまいがちでしょう。甘え上手な人をみると、羨ましさと同時に、腹立たしさも感じてしまうことすらあるかも。いざという時、うまく人に甘えることができるように、少しずつ甘える練習をしておくほうがよいのかもしれません。

2.帆船に見えた人は「甘え上手度80%」

図形が帆船に見えた人は、甘え上手度が80%とかなり高め。あなたはとても上手に人に甘えることができる人ではないでしょうか。必要なときに必要な手助けを求めることができる人でしょう。また、あなたに甘えられると、悪い気がせず、喜んで手を貸してくれる人が多そうです。

この選択肢を選んだ人は、褒め上手でちょっとした気遣いのできる人かもしれません。普段から、小さなプレゼントをしたり、さりげなく褒めたりと相手の喜ぶことが自然とできてしまうのではないでしょうか。だからこそ、あなたに笑顔でお願いされてしまうと、みんな嫌とは言えなくなってしまうのでしょう。

ただし、あなたは何でもかんでも甘える人ではなさそうです。自分で頑張らなければならないところは、きちんと自分で頑張ろうとするはず。そういうメリハリがしっかりできていることで、より必要なときにうまく甘えさせてもらえるのかもしれません。うまく甘えるところをそうではないところを線引きできている人なのでしょう。

3.ブイに見えた人は「甘え上手度60%」

図形がブイに見えた人は、甘え上手度が60%とやや高め。あなたは人に甘えるということに対して、それほど抵抗感なくできてしまう人ではないでしょうか。あなた自身は甘えているつもりはなくても、周りがあなたを甘えさせることに慣れてしまっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、のんびりやで朗らかな性格をしているでしょう。いつものほほんとしており、癒やし系と呼ばれることも多いのではないでしょうか。少しぐうたらなところもあるのですが、見兼ねて手を貸してくれる人が多く、結果的に人に甘えた状態で全てがうまくいくパターンになっているかもしれません。

ただ、甘えることが当たり前になってしまい、いざひとりでやろうと思うとできないことはありませんか。新しい環境で、まだ関係性ができていないところでは、甘えることが難しく感じられそうです。自分でやれることは自分でやっておくことが大切なのかもしれません。

4.ネジに見えた人は「甘え上手度40%」

図形がネジに見えた人は、甘え上手度が40%とやや低め。あなたは人に甘えることに対して、それなりに抵抗を感じているのではないでしょうか。追い込まれたときに甘えることはできそうですが、できることなら甘えたくないという気持ちがあるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、頑固で融通の利きにくい性格をしていそうです。自分なりの考えややり方があり、甘えることでそこが崩れるのを避けたいのかもしれません。ペースを乱されてしまうのも、あまり好まないでしょう。ただ、物事の効率も考える人ですので、自分でやって相当な時間がかかってしまいそうだと思えば、甘えることも辞さないのではないでしょうか。

ただ、人に甘えたはずが、やり方に口出しし、相手の機嫌を損ねてしまうことも。甘えると決めたなら、しっかりと目をつむって相手に全て任せる必要があることも。口出ししたくなっても、そこは相手の気持ちを考えて我慢できるようになるとよりよいですね。

著者:aiirococco

元記事で読む
の記事をもっとみる