［２６］「淋しいけど・・仕方ない」親友の変貌ぶりにやるせない思い。レジャーシートに１００万円入ってた話｜くまおのマンガ堂

４歳と２歳の女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、タケトくんのママである、佐藤アカリさんが購入したレジャーシートに100万円が入っていたというお話［２６］です。
「負け組の生活が見られておもしろかった！」と笑いながら言うユキさんに「本気で言ってんの！？」と詰め寄るアカリさん、すると・・「タクシー！」と車を停めサッサと乗り込んだユキさんが「もう二度と会うことはないわ。じゃあね～」と走り去って行き・・アカリさんは「親友を一人失った・・」と愕然と立ちつくすのでした・・。

［２６］リサイクル店で買ったレジャーシートに【１００万円】入ってた話

話し合うこともできないままタクシーで走り去ったユキさん・・
それから数日後のこと、

「えぇ～っ！！ケンカ別れした～っ！？」
カフェでフミエさんに、ユキさんとのことを話したアカリさん、
「ホント、ひどかったんだよ、ユキの態度！！」
とまだ怒りがおさまらないようで・・

「最初に連絡くれたのも、マウント取るためだって！！」と怒りながらケーキをパクり。
「うーん・・」
何か考えている様子のフミエさんが
「まぁ、あの時もちょいちょいトゲがあったし・・そんな気はしてたけどね」
とユキさんに会った時に離婚したことを根掘り葉掘り聞かれたのを思い出して言いました。

「ユキ・・昔から変わったところはあったけど・・お金を持ちすぎて振り切れちゃった感じかね・・
淋しいけど・・仕方ないことなのかもよ・・」
そうフミエさんに言われたものの・・
「・・・」
アカリさんは納得できず・・。すると、

「ところでアカリ、相談があるんだけど・・」
と言い出したフミエさんに言われて・・

くまお
４歳と２歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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高校時代の親友が変わってしまった・・。アカリさんのモヤモヤした気持ちも、フミエさんの気持ちも・・どちらもとってもよくわかります。そして・・フミエさんの相談とは？・・気になります～！
［ママ広場編集部］