不器用な男性のかわいい脈アリサイン9選！ 意外と見落としがちなサインとは

不器用な男性こそ脈アリの女性に、さり気ないけどわかりやすいアプローチをすることがあります。「これって、もしや……」と思う行動に、好意的な気持ちが隠されているかもしれません。今回は、不器用な男性の脈アリサインについてご紹介します。ぜひ、見逃さないようにチェックしていきましょう！

不器用な男性の脈アリサイン

早速、不器用な男性の脈アリサイン9選についてご紹介します。

よく目が合う

不器用な男性の脈アリサインとして挙げられるのは、よく目が合うことです。無意識のうちに好きな人を目で追ってしまうことは多いです。

あなたが相手を見たとき、すぐに目が合い、照れくさそうに逸らす場合、意識されている可能性は高いと言えます。一日のうちで3回以上目が合う場合、脈アリと受け取ることができそうです。

よく近くにいる

不器用な男性の脈アリサインの一つとして、よく近くにいることが挙げられます。好きな人の側にいたいと感じるのは自然なことです。

あわよくば話せる機会はないかと、伺っていることもあるでしょう。最近いつも近くにいる男性がいたら、それは偶然じゃないかもしれません。相手が近くにいても別に嫌ではない場合、好印象を抱いていることがあります。

心配してくれる

あなたの体調を気遣ってくれるのも不器用な男性の脈アリサインです。気にかけている存在なので、具合が悪そうなときはわかります。

「大丈夫？」「無理しないでね」というような、思いやりが感じられる言葉をかけることも多いです。また、代わりに荷物を持ってくれたり、課題を引き受けたりしてくれる場合も脈アリサインと言えます。

前に言ったことを覚えていてくれる

前に話したことをしっかり覚えていてくれるのも、不器用な男性の脈アリサインです。逆にどうでも良いと感じる相手の話は忘れてしまうことも多いです。

「レバーが苦手」「習字を習っていた」など、さらっと会話の中で伝えた情報を覚えているときほど、脈アリ度も高いと言えます。また、相手のことを、あなたも同じように覚えている場合、嬉しく感じてくれます。

LINEが途切れない

LINEのラリーが終わらないのも、不器用な男性なりの脈アリサインです。好きな人とは、時間が許す限り、やり取りをしていたいと感じるものです。会話が終わりそうなときこそ「そういえば……」と、何か話題を作ることがあります。しかし、決定的なデートなどに誘うことは中々しません。

LINEが途切れないのは、ストレートに、あなたに関心がある証拠と言えるかもしれません。

些細な変化に気が付いてくれる

不器用な男性の脈アリサインとして挙げられるのは、些細な変化に気が付いてくれることです。髪型や持ち物を変えたとき、さらっと触れてくれる方は、あなたのことを見ている人でもあります。

中には、意を決したように言うので、緊張感が伝わることもあるでしょう。指摘されたとき、そこまで嫌な気はしなかったら、相手に対して嫌悪感は抱いていない証拠と言えます。

話しているときに笑顔が多い

不器用な男性の脈アリサインの一つとして挙げられるのが、話しているときに笑顔になる瞬間が多いことです。好きな人と話せる時間は幸せなので、自然と笑顔になることも増えます。

シャイなイメージがある男性が、ニコニコ笑うとき、脈アリ度は高いです。ギャップ感があるので、心を掴まれてしまう方もいるのではないでしょうか。

他の男性の話をするとけなす

他の男性の話をするとけなすときも、脈アリサインの一つと言えそうです。やはり好きな人から他の異性の話が出ると嫉妬します。余裕がない場合「毒舌だよ」「だらしないよ」と無意識のうちに、相手を悪く言うことがあるでしょう。あなたが引いたとき、しまったと後悔することもあるかもしれません。

他の男性の話をすると、あからさまに不貞腐れるのは、あなたに好意的な気持ちがあるサインと言えそうです。

無意識に同じしぐさをする

不器用な男性の脈アリサインの一つとして挙げられるのが、あなたのしぐさを無意識のうちに真似することです。人は、良いなと感じている相手のしぐさを自然と取り入れることがあります。

例えば、頭をかいたり頬杖をついたりしたとき、相手の反応はどうでしょうか。同じように相手も真似したとき、そこまで悪く思われてはいないサインと受け取れるでしょう。しかし、意識的に相手を見ると不自然です。さり気なく確認するようにしてください。

おわりに

今回は、不器用な男性の脈アリサインについてご紹介しました。さり気ない行動こそ、好意的な気持ちが含まれていることが多いです。

よく近くにいて、目が合う回数が多いだけでも、脈アリと言える場合がありそうです。特に相手に対して嫌悪感がないときは、あなたも好印象を抱いていることがあります。

不器用さがかわいいので、さり気なくフォローしてあげましょう！

Written by 森野有