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「娘がやりました」保護者会でわが子が友だちを傷つけたと告白。すると保護者たちが<ママ友がモンペ>

  • 2023.9.22
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まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。あおいちゃんたちにイジメの標的にされ、登校拒否をしていたほのかでしたが、まゆみさんと担任となったオニザワ先生の支えもあり、勇気を出して登校するようになりました。一方、イジメに加担していたワキコちゃんは罪悪感に堪えられず、ついにママへ真実を告げます。

勇気を振り絞ったワキコちゃんは、ママへと重い口を開きます。

ごめんなさい!私が言い出したの!

ワキコちゃんの話を聞いたワキコちゃんのママ。


娘に対する情けなさと怒りで涙が目ににじみます。

後日、ワキコちゃんのママから連絡が入ったのか、先生から叱られたあおいちゃんは不機嫌きわまりない様子。


叱られるきっかけとなったワキコちゃんを懲らしめようとするも、オニザワ先生に見つかり止められてしまいました。


オニザワ先生が担任になってから、クラスは落ち着きを見せ始めたのでした。

そんな中開かれたクラス懇談会。


まゆみさんは、よしえさんたちへの恐怖を抱えていましたが、よしえさんたちは欠席だったため、ホッとした気持ちで参加。

そこで、ワキコちゃんママの懺悔を聞くことになりました。

オニザワ先生にはさすがのあおいちゃんも勝てなかったようで、ホッとひと安心です。

そして、叱られたことで、まるで被害者のような口ぶりのあおいちゃんですが、本当にそうでしょうか?

クラスの落ち着きぶりから察すると、自分の思い通りになるよう周りをかき回していた張本人であることは明白でしょう。


これを機に、あおいちゃんやりんちゃんも改心してくれれば良いですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ

ベビーカレンダー編集部

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