現役ホステスが「もう会いたくないな」と思った男性の特徴

ホステスは、日々たくさんのお客様を接客し多くの男性に出会います。

さまざまな人に会うため、また会いたい人とそうでない人のどちらにも遭遇します。

では、ホステスが思う「もう会いたくない男性」とは、どのような人なのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、「もう会いたくないな」と思う男性の特徴について解説します。

本日の質問

現役ホステスが「もう会いたくないな」と思う男性の特徴について、教えてください。

MOMOからのアドバイス

15年も接客業をしていると、さまざまな男性と出会う。

お客様の中には、キレイに飲みを楽しむ男性とそうでない男性がいる。

「もう会いたくない」というお客様に限って、常連さんになったりするんやけどね（笑）。

現役ホステスが「もう会いたくないな」と思う男性の特徴は「手癖が悪い」「仕事を見下す」「居酒屋感覚で飲む」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1、手癖が悪い

現役ホステスが「もう会いたくないな」と思う男性の特徴の1つ目は、手癖が悪いこと。

酔っ払って気が大きくなるのはわかるけど、お金を払ってるからといって何をやっても許される場所やない。

無理やり触る、嫌がっているのにやめないなど、マナーがなってないと、幼稚な男性やなと感じる。

お金を払って飲みに来てるとはいえど、もう来てほしくないと思うよね。

2、仕事を見下す

現役ホステスが「もう会いたくないな」と思う男性の特徴の2つ目は、仕事を見下すこと。

偏見は多いけど、ホステスも立派な仕事。

「いつまで続けるの？」「他にできる仕事がないんでしょ？」など、ホステスをバカにする男性は飲みに来なければいいのにと思う。

反対に、「楽しい時間をありがとう」と声をかけてくれる男性は、紳士的で遊び方を知っているなと感じる。

3、居酒屋感覚で飲む

現役ホステスが「もう会いたくないな」と思う男性の特徴の3つ目は、居酒屋感覚で飲むこと。

お店に遊びに来ているのにキャストとの乾杯を渋る男性には、もう来店してほしくない。

おもてなしするのが私たちの仕事やけど、「乾杯したくないなら居酒屋で飲めばいいのに」と思ってしまう。

反対に、こちらからお願いしなくても「一杯どうぞ」と言ってくれる男性は紳士的やなと感じる。

アドバイスまとめ

現役ホステスが「もう会いたくないな」と思う男性の特徴には、次の3つがあります。

●手癖が悪い

●仕事を見下す

●居酒屋感覚で飲む

お客様の立場であっても、最低限のマナーは守りたいものですよね。

 

※記事内の写真はイメージです。

---

---

文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集：TRILLニュース