現役ホステスが見てきた「わざとらしくない女性の褒め方」3選

女性を褒めるのが上手な方は、恋愛でも人間関係でも得をすることが多いです。

しかし、むやみやたらに褒めるのは、媚びを売ったりお世辞に聞こえたりすることもあります。

では、どのように褒めるのが正解なのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、わざとらしくない女性の褒め方について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

女性を褒めるのって難しいよね。

わざとらしく褒めるのは、嫌味に聞こえてしまったり調子のいいことを言っているだけに聞こえてしまったり…。

褒め方のポイントを押さえれば、女性を褒めるのは難しくない。

わざとらしくない女性の褒め方は「具体的に褒める」「質問する」「本人のいない所で褒める」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1、具体的に褒める

わざとらしくない女性の褒め方の1つ目は、具体的に褒めること。

「かわいい」「素敵」など、褒め言葉だけだとお世辞に聞こえてしまうことも。

「誰にでも言ってそう」と思われ信用を失うこともあんねん。

「その服かわいいね、いつもセンスがいいよね」「いつも最後まで残って仕事頑張ってるよね」など、具体的に褒められた方が「自分のことをきちんと見てくれている」という気持ちになるよね。

細かい点を褒めることで、相手に好印象を与えることができる。

2、質問する

わざとらしくない女性の褒め方の2つ目は、質問すること。

褒めるのも褒められるのも恥ずかしいという方は多い。

「服のセンスいいよね、いつもどこで買ってるの？」など、質問するように褒めれば言葉に説得力が増す。

質問することで会話も弾みやすくなるから、オススメ。

3、本人のいない所で褒める

わざとらしくない女性の褒め方の3つ目は、本人のいないところで褒めること。

直接褒めるより「○○さんが褒めてたよ」と言われると、嬉しくならへん？

自分がいないところでも気にかけてくれてると思うと、いい気分になれるよね。

いい評判を間接的に聞くことで、モチベーションも上がる。

素直に相手のことを褒められない人にもオススメの褒め方。

アドバイスまとめ

わざとらしくない女性の褒め方は、次の3つです。

●具体的に褒める

●質問する

●本人のいない所で褒める

褒め方を少し工夫するだけで、女性と円滑にコミュニケーションがとれるのかもしれません。

 

※記事内の写真はイメージです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集：TRILLニュース