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現役ホステスが見てきた、「頼りにされる人と、そうでない人」の違い

  • 2023.10.7
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Shutterstock / chaponta

周囲から信頼される人の周りには、多くの人が集まります。

頼られる人に憧れる方も多いのではないでしょうか?

頼りにされる人とそうでない人には、大きな違いがあります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、頼りにされる人とそうでない人の違いについて解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

頼りにされる人とは、何かを任せても大丈夫と思える人。

心強さや安心感を感じられるから、周りに多くの人が集まってくるよね。

頼りにされる人とそうでない人の違いは「決断力と行動力」「ノリの良さ」「思いやりがあるか」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1、決断力と行動力

頼りにされる人とそうでない人の違いの1つ目は、決断力と行動力の違い。

決断力があり行動に移せる人は、頼りにされやすい。

実際に行動しやん人は、決断力があっても「口だけの人」と思われてしまうから、信頼できへんよね。

任せられたことに責任を持って最後まで取り組める人は、頼もしさを感じる。

口だけの人、優柔不断な人にお願いしても「大丈夫かな?」と心配になってしまうよね。

2、ノリの良さ

頼りにされる人とそうでない人の違いの2つ目は、ノリの良さの違い。

フットワークの軽い人は、頼りにされやすい。

頼み事をした時、フットワークが軽くノリのいい人であればすぐ行動に移してくれる。

すぐに動いてくれる人って、頼もしいよね。

即行動し後の処理もきちんと対応してくれる人に、「お願いして良かった」と感じる方は多い。

反対に、ノリが悪く腰の重い人にお願いしたいと思わんよね。

 

3、思いやりがあるか

頼りにされる人とそうでない人の違いの3つ目は、思いやりがあるかどうか。

頼りにされる人とは、人のために行動できる人のこと。

自分のことばかり考えて他人のことは後回しになる人に、頼み事をしづらいよね。

相手のために率先して動ける人、気遣いのできる人は、頼りにされやすい。

頼りにされる人になりたいなら、日頃から思いやりのある行動をすることが大切。

アドバイスまとめ

頼りにされる人とそうでない人の違いには、次の3つがあります。

●決断力と行動力

●ノリの良さ

●思いやりがあるか

頼られる人の周りには、多くの人が集まるのです。

※記事内の写真はイメージです。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集:TRILLニュース