「毎回食べてる」「めちゃウマ」【やよい軒】の定食、舐めちゃいけない。

日本古来の一汁三菜スタイルを基本に、出来立てのおいしい定食がいただけるやよい軒。テイクアウトのメニューも豊富なのも魅力ですよね。

今回購入したのは、テイクアウトの「なす味噌と焼魚」。ボリュームもたっぷりで楽しみです。さっそく実食レポをご紹介します。

ボリュームたっぷり

こちらが、やよい軒の「[テイクアウト]なす味噌と焼魚」（税込1,020円）。ごはん普通盛の熱量は、892kcalです。

ごはんは、白米は大盛・超特盛まで無料。もち麦の場合は、普通盛にするとプラス30円、大盛・超特盛はプラス80円で変更できます。今回は、白米の普通盛にしました。

フタを開けると、味噌や焼魚のいい香りが広がります。なすやピーマン、豚肉の味噌炒めと、サバの塩焼のセットです。温かいうちに早く食べたい…。

なす味噌とサバの塩焼の間には、透明なフィルムが挟まれており、味が混ざらないように配慮されています。お弁当タイプになったテイクアウトにも安心ですね。

まずは、なす味噌からいただいてみます。なすはとてもやわらかく、噛めば噛むほど味わいが出ます。特製味噌ダレは濃いめの味で、味噌のコクと旨みがあふれています。ピリッとした辛みもあり、ごはんが食べたくなります。一口目からおいしすぎる…！

ピーマンはシャキシャキの食感が最高。ピーマンの苦みと特製味噌ダレのバランスもバッチリです。

豚肉にも特製味噌ダレがたっぷり絡まっています。とてもやわらかく、大きめで食べ応え十分。

とろとろ食感のなすとシャキシャキのピーマンの食感のコントラストが絶妙です。濃いめの味付けでごはんを食べるお箸が止まらない…！ごはんを大盛にしてもあっという間に食べ終わってしまいそう。

次は、サバの塩焼をいただいてみます。とてもふっくらしていて、あまりのやわらかさに感動しました。

身の塩加減も抜群ですが、別に醤油も付いているのでお好みでかけて食べてくださいね。皮はパリッと香ばしく焼き上げられています。皮までおいしくいただきました。

ごはんは粒がたっていて、とてもおいしいです。和食にはごはんがピッタリですよね。

千切りのキャベツも添えられています。付属のゴマドレッシングをかけていただきました。シャキシャキでおいしい。野菜がしっかり食べられるのもうれしいですね。

漬け物は、ポリポリとした食感。程よい酸味で、箸休めに丁度いいです。

やよい軒の「なす味噌と焼魚」は、濃いめの味噌ダレや絶妙な塩加減のサバの塩焼でごはんがすすむ…！魚やお肉、野菜が揃っていてバランスも抜群。食べるとほっとする絶品で、「やよい軒さん、舐めちゃいけないわ」と感じさせられました。

SNSの口コミでも、「毎回食べてる」「めちゃウマ」など、絶賛の声が多くありましたよ。

お店に行かれた際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2023年11月16日時点のものです。