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さすがに沸いた……。【松屋】復活メニューに歓喜の声→「感激した」「本当に嬉しい」

  • 2023.10.30

松屋に立ち寄ると、「キムチ牛めし」を発見。あまり見かけないメニューだと思って調べてみたら、約8年ぶりとなる復活を遂げた一品なのだそう。そんなことを聞いてしまうと、松屋が大好きな筆者はさすがにワクワクしてしまいます。

そんな「キムチ牛めし」の味を確かめてみたくて、早速テイクアウト。実食レビューとともに詳しくご紹介します。

松屋の「キムチ牛めし」を実食

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こちらが、松屋で9月19日に販売が開始された「キムチ牛めし」(並盛・税込500円)です。定番人気の牛めしに、ピリ辛のキムチと刻みのりをたっぷりとのせた丼ものです。

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こちらのメニューは「ピリ辛宣言」と題され、1997年に初登場したキムチ牛めしが、約8年ぶりに復活したとのこと。なお、公式サイトによると並盛のカロリーは764kcalです。

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フタを開けた瞬間、キムチの香りがふわっと漂ってきました。中を見てみると、キムチと刻みのりがバランスよく入っているのがわかります。

キムチと牛めし、刻みのりが混ざって豊かな旨辛味に!

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気になるキムチからいただきます。シャキシャキとした歯ごたえと、ピリっとした辛さが口いっぱい広がっていきます。食べたらすぐにごはんを口へ運びたくなるような、食欲を刺激する旨辛具合が絶妙です!

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白菜キムチには、シャキシャキからしなしなとした食感まで、いろいろな白菜が使われているのを感じました。振りかけられた白ごまや、少し入っているニラも奥深いインパクトを残します。

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松屋で定番となっている牛めしのお肉です。食べてみると、噛みしめるたびに旨みがじゅわー。牛めしの核となる味がギュッと詰まっていました。

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透き通っていてよく炒められた玉ねぎです。玉ねぎの甘みがアクセントとなり、キムチ牛めし全体をまとめています。

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ごはんは、キムチのたれが染みわたっていました。ピリ辛具合がほどよく、口の中がスッキリ。辛いのが得意でなくても食べやすい味わいが見事!

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キムチと牛めしを一緒に食べると、牛めしの旨みと旨辛のキムチが混ざってたまらない…! さらにたっぷりとのっている刻みのりが、豊かな味わいをプラス。辛すぎず食べやすい後味なので、ガツガツと食べ進めていくことができました。

辛すぎず食べやすい!どこか懐かしさのあるキムチ牛めし

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どこか懐かしさを感じる味つけで、箸を休めることなくノンストップで食べ切ることができました。キムチの旨辛い味わいが後を引き、リピートしたくなりました。

SNSの口コミでは、「感激した」「本当に嬉しい」など、8年ぶりの復活を喜ぶ声が多くありましたよ。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※店舗により、販売メニューや価格が異なる場合がございます。また、店舗の状況により、一部商品の販売を中止させていただく場合がございます。

※口コミはSNS上での2023年10月27日時点のものです。