【豆腐パック】捨てないで～～もったいないよ！！“まさかの使い方”が最高すぎました♡

食卓にのぼる頻度の高い豆腐。寒くなってきた最近では、豆腐を入れたお鍋などを食べ始めたご家庭も多いかもしれません。

そんな豆腐が入っているパック、まだ捨てないでください！豆腐を食べきっても、別のものに活用することができるんです！

豆腐パックに具材を詰めて準備

豆腐パックは…“おにぎらず”を作るのに活用しちゃいましょう！

では早速、豆腐パックを使っておにぎらず作っていきましょう。

用意したのは、おにぎらずの材料と、洗って乾かした豆腐の空きパック。今回使った豆腐パックのサイズは、スーパーなどでよく見かける、150gの3個セットのものです。

まず、パックの底に粗熱をとったご飯を敷きます。ここでは深さ3分の1を目安に入れてみました。

次に、具材をすべて投入。今回はベーコンエッグのおにぎらずを作ってみます。

また、断面がきれいになるようイメージしながら並べるのがコツですよ。

具材を入れたらさらにご飯をのせ、パックから溢れたご飯をぎゅっぎゅっと押し込んでおきます。

これでおにぎらずの中身は準備完了です。

ここからは、海苔で包んでいきますよ。まず、海苔の上にパックを逆さに置き、パックの底を軽く押しながらゆっくりご飯を取り出します。

この時、ご飯に対して海苔が菱形になるように置くと、包みやすかったですよ。

海苔で包んだら、ラップをして海苔が馴染むまでしばらく待ちましょう。今回は10分ほど待ってみましたが、時間は様子を見ながら調整してみてくださいね。

いよいよ半分に切って断面とご対面。包丁で一気にカットすると、とってもきれいな断面ができました！かさばる具材をたっぷり詰め込みましたが、豆腐パックのおかげで崩れずしっかり仕上がっていますね。

※包丁を扱う時は、くれぐれも怪我に注意しましょう。

冷蔵庫にあるちょっとしたものでも、立派な具材になるんです。

こちらは、レタスの上にツナ、マヨネーズ、チーズを順に入れただけの簡単ツナマヨチーズ。下準備は不要なので、朝の忙しい時間帯にもぴったりです。

今回は、豆腐パックを使ったおにぎらずの作り方をご紹介しました。大きな具材をたっぷり入れてもきれいに仕上がるので、毎日のお弁当作りでも重宝しそうですよ。

おにぎらずを作った後は洗ってリサイクルに出せるので、豆腐パックを存分に活用できるのも魅力。気になった方は、ぜひ試してみてくださいね！

※分別はお住まいの自治体のルールに従ってください。

※記事の内容は執筆時点の情報です。