1. トップ
  2. 【冷凍ご飯のラップ】開け口どこ行った?→《クレラップ》が教える包み方「学びがありますね」

【冷凍ご飯のラップ】開け口どこ行った?→《クレラップ》が教える包み方「学びがありますね」

  • 2023.10.20
undefined

ご飯を冷凍保存しておくと、食べたい時にサッと食べられてとっても便利。でも、温め終わって開封する時、ラップの開け口が見つからない…と手間取ってしまうことがありますよね。

そんなプチストレスは、ラップの包み方を工夫することで解決できるようです。クレラップでお馴染みのクレハが運営する公式Instagram(@krewrap_kureha)で詳しく紹介されていたので、実際に試してみました!

ラップ中央にご飯をのせてスタート!
undefined

用意したのは、お茶碗約1杯分のご飯とラップ。今回は30cm幅のラップを使っていきます。

undefined

ラップを正方形にカットし、その中央にご飯をのせます。この時、ご飯をまとめておくと、後で包みやすくなりますよ。

ポイントは「端を外側へ折り返す」
undefined

ここからいよいよラップで包んでいきます。

まず、手前側のラップをご飯に沿って折りたたみ、端を1〜2cm外側へ折り返しましょう。反対側のラップも同様に折りたたみ、お互いの端が重なり合うようにします。

undefined

次に、ラップの中の空気を手で抜きます。ご飯が潰れないよう、力加減には注意してくださいね。

undefined

そして、今度は左右のラップをご飯に沿って折りたたみ、先ほどと同様に端を1~2cm外側へ折り返します。

undefined

4辺を折りたたんだら完成。写真では見づらいですが、この状態でも外側へ折り返した部分が見てすぐにわかりますよ。

ご飯を冷凍しても開け口が見つけやすいのか、実際に検証していきましょう。

端を見つけやすくて簡単開封
undefined

冷凍したご飯がこちら。見た目からも開け口を見つけやすいのですが、電子レンジで温めてみると…。

undefined

左右のラップが蒸気で開いてきました。すごい!

開け口の場所が一目瞭然です。これなら、開け口を探す手間と時間が削減できて、とっても助かりますね。

プチストレスを解消! 冷凍ご飯がより手軽で便利に
undefined

今回は、開け口を見つけやすくするラップの包み方を試してみました。ちょっとひと手間加えるだけで、開け口を探すプチストレスが解消されましたね。

投稿元には「学びがありますね」というコメントがありました。筆者も早速この包み方を取り入れようと思います。気になった方は、ぜひ試してみてください!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※コメントは2023年10月19日時点のものです。


出典:クレライフ公式Instagram(@krewrap_kureha