《水戸市民が教える》納豆のフィルムに粒がつかない方法。「えっ、スゴ！」「さすがですわ…」

納豆を食べようとフタを開け、フィルムを剥がそうとするといつも数粒の納豆がフィルムについてしまう…。フィルムについた粒を箸でちまちま取るのを面倒に感じていました。

そんな筆者の救世主となる「納豆ライフハック」を教えてくれたのは、水戸市出身である知り合いでした。納豆が名産の水戸市出身者が教える、納豆のフィルムをきれいに、手も汚さずに剥がす方法をご紹介。

さっそく納豆を購入してきました。本当に手を汚さず、納豆を1粒も残さずにきれいにフィルムがはがせるのでしょうか！？

フタを開けると、納豆の上にフィルムが被せられており、その上には納豆のたれとカラシが。

フィルムを剥がすため、のっている納豆のたれなどを取り出します。

いつもどおりにフィルムを剥がすと、やはり納豆が数粒くっついてきてしまいました。がっかり…。

それではいよいよ実践タイム！納豆のフタを開け、たれなどを取り出すまではこれまでと同じ。違うのはここから。まずはフィルムの端をつまみましょう。

つまみ上げたフィルムの端を少しだけ引き出します。このとき引き出しすぎると失敗するので、少しだけそ～っと引っ張り出してくださいね。

フィルムを少し引き出した状態でフタをします。フタをしっかりと押さえながら、引き出してあるフィルムをさらにゆっくりと引き抜いていきましょう。

この段階で納豆の粒がまったくくっついてきていないことに驚き…。とくに力を入れなくてもフィルムが引き出されることに、さらにびっくり。スルスル～っと引き出される感触が気持ちイイ！

思わず「えっ、スゴ！」と言ってしまった結果がこちら。納豆の糸が引いて手が汚れることもなく、本当に1粒も納豆がくっついていないことにも感動。これから納豆を食べるときは、このやり方でフィルムを剥がそうと心に誓いました。

茨城県出身者から教わった、納豆のフィルムの剥がし方。さすが水戸市民…と思いましたが、もしかしたらその知人が偶然知っていただけかもしれませんね。でも、役に立つことには間違いありません。

ぜひみなさんも試してみてはいかがでしょう？

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