【ダイソー】の“不思議なスティック”が最高に便利！「110円とはありがたいです！」

食卓の必需品、卵。卵かけご飯、卵焼き、茶碗蒸し…。食卓に並ぶ機会も多いため、“卵は冷蔵庫に必ずある”という方も多いのではないでしょうか。その卵、きちんととけていますか？白身と黄身がムラなく混ざっていると、料理の腕前もアップします。

ダイソーで卵とき専用の気になるアイテムを見つけました。早速チェックしていきましょう。

ダイソーの「ときたま名人」

こちらがダイソーで販売されている「ときたま名人」。価格は110円（税込）です。キッチン用品のコーナーで発見しました。

サイズは、約縦16.7cm×横4.3cm×0.5cmで、卵と比較するとこのくらいのサイズ感です。コンパクトなので、収納場所にも困りません。

キッチンの新アイテムとして、導入しやすいのではないでしょうか？

卵がムラなくとけるのにはいくつかの理由があります。

まず、スティックの先端がカーブしていること。器の丸みにフィットするようになっているため、混ぜやすいんです！また、大きさが異なる4つの穴が空いているのもポイント。卵液が穴を通って流れるため、効率よく混ざります。

そして、先端部分の厚さにも注目！上部が約5mm、下部が約2mm（いずれも実測値）と、上から下に向かって薄くなっています。厚みの違いによって、卵にスッと入り、軽い力でとくことができます。

実際に「ときたま名人」で卵をといてみました。使い方はとっても簡単。「ときたま名人」を卵の入った器に沿わせて、左右に揺らすだけです。

筆者は普段は菜箸でといているのですが、そのときより軽い力でとけるので、手が疲れません。

しかも早い！どろっとしていて切れにくい白身が、あっという間に形がなくなって黄身と混ざりました。

「ときたま名人」でといた卵で、卵焼きを作ってみました。白身と黄身がしっかりと混ざったことにより、色ムラがなくなってびっくり！ふわふわな卵焼きができました。

白身が切れて黄身とムラなく混ざっていないと、どろっとした卵かけご飯や、色ムラがある卵焼きや茶碗蒸しになってしまいます。でも、ダイソーの「ときたま名人」があれば大丈夫！簡単に名人級の卵ときができる便利なアイテムです。

SNSでは「QOLめちゃくちゃ上がった」、オンラインストアでは「これで100円（税抜）とはありがたいです！」というコメントがありましたよ。誰でも料理上手になれるアイテムです。ぜひ使ってみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※オンラインストアでのクチコミ、コメントは2023年11月9日時点のものです。