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残りわずか…!【ダイソー】1100円か~と思ったけど→本格的な“キッチングッズ”に感動っ!!

  • 2023.11.12

さまざまな料理で活躍する土鍋。和風のおしゃれな見た目や保温性の高さなどたくさんの魅力がありますが、「重すぎる」「割れそうで扱いにくい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな土鍋のデメリットを解消した「土鍋風アルミ鍋(直火用、18cm)」をダイソーで見つけたのでご紹介します。キッチングッズのコーナーで目立つように陳列されていたのでなんとなく手に取ってみたところ、あまりの軽さにびっくり!使い勝手も気になり、「1,100円か…」と少しだけ悩んだものの、購入しちゃいました。

ダイソー 「土鍋風アルミ鍋(直火用、18cm)」

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こちらがダイソーの「土鍋風アルミ鍋(直火用、18cm)」(税込1,100円)。名前の通りアルミ素材を使用した卓上鍋で、重量感のある見た目ながら軽くて使いやすいのが魅力です。

自宅のキッチンスケールで重さを計ってみると、本体が378g、蓋は157gでした。

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深みのある黒とあたたかみのある素材感は土鍋そのもの。和風モダンな雰囲気がすごくおしゃれです。

ちなみに土鍋は使い初めに「目止め」という下処理が必要ですが、こちらはアルミ素材なので購入後すぐに使用できますよ。

気になる容量と注意事項

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容量は、満水時で1.75L。直径は18cmとコンパクトなので、収納する際にあまり場所を取らないのはうれしいですよね。

なお、直火用の鍋のためIHや電子レンジ、オーブンでは使用できません。

料理が映える!

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さっそく調理してみます。上の写真は具材を入れる前に、市販の鍋スープ(750mL)のみを入れた状態です。上部のスペースに余裕があるので具材をたっぷり入れられます。

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完成!なんてことのない寄せ鍋なのですが、黒の土鍋風のボディに具材がよく映える…!家族からも「いつもよりおいしそうに見える!」と大好評でした。

アルミ鍋は熱伝導率が高く、土鍋に比べて具材に火が通りやすいのも高ポイント。取っ手は樹脂でできているので、コンロの火が鍋底から出ないように火力を調整しながら調理してくださいね。

洗うときのストレスもなし

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土鍋だと重いうえに落とさないようにしないといけないので、洗うときは気を遣いますよね。でもこの鍋は軽いからとっても扱いやすい!

さらにふっ素樹脂塗膜加工もしてあるので、汚れが落ちやすいのも最高でした。水切れもよく、乾きやすいです。

土鍋とアルミ鍋のいいとこ取り!

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ダイソーの「土鍋風アルミ鍋(直火用、18cm)」は、土鍋のような本格的な見た目とアルミ鍋の扱いやすさを兼ね備えた、まさにいいとこ取りの鍋でした。鍋料理はもちろんインスタントラーメンや鍋焼きうどん、おでんなどいろいろな料理に活躍してくれそうです!

オンラインでは在庫が残りわずかになっていたので、気になった方はお早めにチェックしてみてくださいね。

 

(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)