【ダイソー】で思わず衝動買い！“収納グッズ”が使い勝手バツグンでした！

小物が多く、何かとごちゃごちゃしがちなキッチンまわり。ラックや棚を増やすほどではないけど「もう少し収納があったら…」と思うことはありませんか？

そんな場面にぴったりのアイテムをダイソーで発見！その名も「吊戸棚用バスケット（白）」。名前のとおりキッチンの吊戸棚下のデッドスペースを有効活用できる商品です。実際に使ってみると、家中で大活躍する収納アイテムだったので、紹介していきます。

ダイソー「吊戸棚用バスケット（白）」

こちらが、ダイソーの「吊戸棚用バスケット（白）」（税込220円）。

吊戸棚や棚板に取り付けて、小物を収納できるという商品です。筆者はリビング収納のコーナーで見つけました。

ダイソーには、収納グッズが数多く取り揃えられていますが、見つけた瞬間に思わず衝動買いしてしまいました。筆者が特に魅力に感じたのは、サイズ感。こちらのアイテムのおよそのサイズは、横40×奥行25.5×縦14cmです。「これ以上大きいと存在感が気になるし、もっと小さいと収納力が足りない…」という絶妙なサイズ感が収納アイテムとして大活躍する予感。

カラーは全2色展開。今回紹介している白のほかに、スタイリッシュな黒もありました。取り付ける場所のテイストに合わせて、カラーを選ぶことができますよ。

取り付けられる場所と使い方

取り付けられる吊戸棚や棚板の厚さは2.5cmまで。吊戸棚の扉と棚板のすき間は4mm以上必要です。使いたい場所の厚さを事前に確認しておきましょう。

使い方はとても簡単！吊戸棚や棚板にフックを差し込むだけ。好きな場所に設置できて、いつでも移動できるのもうれしいポイントですね！

デッドスペースが収納に！安定感もバツグン

実際にキッチンの棚板に取り付けてみました。ここは背の低い小物ばかり置いているため「上のデッドスペースがもったいないなぁ…」と常々思っていた場所でした。そこにこちらのアイテムを実際に設置してみると、簡単に収納スペースに！

先端に付いているスベリ止めキャップのおかげでしっかり固定されていて安定感があります。

ラップやアルミホイル、キッチンペーパーなど使用頻度の高いキッチン小物を並べてみました。今までは引き出しから取り出すのが手間だったのですが、これはササっと使いやすい！見た目がとてもシンプルなので、圧迫感がないのもうれしいです。

なお、「吊戸棚用バスケット」の耐荷重量は約1kg。写真で並べているものでちょうど1kgほどなので、目安にしてみてくださいね。

使い捨て手袋やティッシュの箱を逆さに置けば、下から取り出すことができておすすめ。アイデア次第ではかなり重宝しそうですよ！

キッチン以外にも

続いて、キッチン以外のごちゃごちゃしている収納スペースに使ってみます。

パッケージに「カラーボックス対応」とあったので、カラーボックスに取り付けてみました。すると、横幅がジャストフィット！一段を上下に分けて収納することができるように。一般的なカラーボックスのサイズならほとんどが合うと思いますが、サイズは事前に確認しておくようにしましょう。

「人目に付かないから」と、細々したものを詰め込みがちなパントリーにも取り付けてみました。何が入っているか一目瞭然になって助かります。

庭の倉庫の棚に取り付けても、かなりいい感じでした！網目状なので濡れたり汚れたりした子どものおもちゃの収納にもおすすめですよ。

使い勝手バツグン！家中で大活躍

ダイソーの「吊戸棚用バスケット（白）」は、キッチンだけでなく家中のデッドスペースを有効活用できる、とても便利な収納グッズでした。使用頻度の高いキッチン小物はササっと取り出すことができます。

さらにカラーボックスや倉庫の小物も、簡単に仕分けて収納することができますよ。「ここにもう少し収納があれば…」という場所があったら、ぜひダイソーでこちらのアイテムを探してみてくださいね。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。