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バレてますよ!モテたい人がやってスベる“NG行為”を《メンタリスト DaiGo》がぶった斬る【共感的なリスニングの欠如編】

  • 2023.10.27
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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約224万人(2023/10/10時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『モテる人はやらない、モテようとして滑る行為TOP5』をピックアップ!

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

周りの人に「自分の魅力をアピールしたい!」「モテたい!」と思ったことはありますか?

しかし、そんな自分の魅力をアピールしようと思ってやっていることが、実は滑っている…なんてことが少なくないのだとか。あなたはモテようとするあまり滑っている行動してしまっていませんか?

今回の内容は、動画内で1位として紹介されている「共感的なリスニングの欠如」についてです。

「共感的なリスニング」の欠如

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

「共感的なリスニング」は聞き慣れない言葉で難しく聞こえてしまいますが、簡潔に言うと“相手の話に興味を持って聞くことです。

共感能力をきちんと発揮して、相手の話を楽しんで聞けるかどうかが重要になってくるとDaiGoさんは話しています。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

FBIでも重要視されている「傾聴」と呼ばれるテクニックをきちんと使えるかどうかがこの共感的なリスニングを行う上で大切になるのだそうです。

ちなみに、ここでいう「傾聴」とは、真摯な態度で相手の話を聞くことで円滑なコミュニケーションを図るテクニックのこと。コミュニケーションを取る上で大切な聞く姿勢ですね。

この傾聴を行う上でのポイントとして、DaiGoさんは「感情の推定まで行う」ということをおすすめしています。話をただ聞くのではなく、相手の話の裏側にある感情やその人の当時の感情を推定することで共感まで辿り着けるのだとか。

相手の話を形だけ前のめりで聞いたとしても、共感の入っていないと相手からはバレてしまい、結果滑ってしまうのだそうです。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

「共感しないとバレるなんてことあるのかな?」「ちゃんと聞いて相槌してるし、リアクションしてるし大丈夫でしょ」と思った方は、ただただ話を聞くだけではなく相手の話にきちんと共感して、興味を持って傾聴しているかを改めて考えてみるといいかもしれません。

「話聞いていないな…」と思われてしまっては、その人との関係も物寂しいままになりかねません。今回の内容を参考にぜひ共感を意識したコミュニケーションをとってみては?



参考動画:『モテる人はやらない、モテようとして滑る行為TOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

サムネイル写真:PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。