「彼は神」「次のメッシ」久保建英、三笘薫が圧巻の大活躍！現地ファンから称賛の嵐が止まらない

週末の海外サッカーはヨーロッパで活躍する日本が誇る2大エースが揃って大活躍しました。

チームの勝利に貢献し、現地ファンからは称賛の声が多く聞かれました。

電光石火の先制弾！「久保は次のメッシだ」

24日（日）のラ・リーガ第6節、久保建英選手が所属するレアル・ソシエダはホームでヘタフェを迎え入れます。

今期絶好調の久保選手は先発出場すると、前半2分、さっそくペナルルティーエリア内右でパスを受け、そのまま左足ダイレクトでゴールに蹴り込み電光石火の先制点を挙げました。

今季4点目の活躍に、現地からは「いまだに信じられない。すごい選手だ」「久保は次のメッシ」「おいおい… 流石に上手すぎるだろ」と称賛の声が相次ぎました。

チームは一時勝ち越すを許すも、ブライス・メンデスの活躍もあり、逆転勝利しました。

15秒で試合を変えた、自身初のプレミア2発

プレミアリーグ第6節、三笘薫が所属するブライトンはホームでボーンマスと対戦しました。

EL（ヨーロッパリーグ）初戦が3日前にあったこともあって、三笘選手は今季初のベンチスタートとなりました。

 

ここまで、リーグ戦4勝1敗と好調を維持しているブライトンでしたが、前半25分に先制点を献上してしまいます。そのまま前半が終了するかと思われた、前半アディショナルタイム相手のオウンゴールで1-1の同点に。

後半勝ち越したいブライトンは、後半開始から三笘選手を投入します。

するとブラウトンはキックオフ直後に敵陣でボールを奪います。三笘選手はドリブルを開始し、左サイドの選手にパスを出すと、そのままボックス内に走り込みます。三笘選手に再びボールが渡ると、ファーストタッチでディフェンダーを躱し、冷静にゴール右に流し込みました。これで2-1とブライトンが勝ち越しに成功します。

さらに、“三笘劇場”はそれだけでは終わらず、後半32分左サイドからクロスに、ヘディングでゴールを揺らし、この試合2点目を決めました。

チームはそのまま3-1で勝利し、リーグでは、マンチェスターC、リヴァプールに次ぐ3位と高位置をキープしています。

後半のみの出場ながら、2ゴールを決めた三笘には、「三苫は天才サッカー選手だ」「三笘マジックだ！彼は神だ」「EPL最高の選手」など現地から多くの賞賛が寄せられました。

日本代表の両エースが大活躍だった今節。次節もさらなる大活躍に期待したいですね！