1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「何に見える?」あなたを“悩ませる人のタイプ”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたを“悩ませる人のタイプ”がわかる心理テスト

  • 2024.2.12
undefined

あなたの周りには一緒にいるとどうも力が発揮しにくい、ペースが乱されてしまうというような人はいるでしょうか。わざとではなくても、そのようにあなたを悩ませる人とはどのようなタイプなのか心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.てるてる坊主

2.バドミントンのシャトル

3.鍵穴

4.古墳



1.てるてる坊主に見えた人は「遠慮しすぎる人」

図形がてるてる坊主に見えた人は、遠慮しすぎる人に悩まされるのではないでしょうか。遠慮しすぎてしまう相手だと、自分が主張することに罪悪感を覚えてしまうことが増えます。そのため、堂々と意見を言い合える人のほうが楽でいられるかもしれません。

このタイプの人は、任されることが苦手な人のようです。遠慮しすぎる相手だと、自然と自分に決定権が渡されることになります。そのため、相手が遠慮すると不安な気持ちになったりイライラしてしまうことがあるのかもしれません。

相手に必要以上に気を使われると居心地が悪くなってしまうようです。しかし、遠慮しすぎる人は相手を優先させるほうが気持ちが落ち着くということもあり、なかなか相容れないこともあるかもしれません。何かを決定する時はじゃんけんやあみだくじなど、機械的な方法を採用しても良いかもしれません。

2.バドミントンのシャトルに見えた人は「自己卑下をする人」

図形がバドミントンのシャトルに見えた人は、自己卑下をする人に悩まされるのではないでしょうか。フォローをしようとしてもそれすらも否定されてしまうことがあり、対応を面倒に感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

このタイプの人は、嘘をつくのが苦手な人のようです。基本的に正直な気持ちを話したいため、本心ではなく相手のためにうまく取り繕ったり相手の気分を良くさせるようなことを言ったりすることが苦手なため悩んでしまうのかもしれません。

自己卑下をする人は自信が持てず予防線を張っていたり、フォローしてほしいと思っていたりするため、特にそのような意図がはっきりと見えてしまう時はどのように接したら良いか悩んでしまうことも多いでしょう。話を傾聴することにとどめておくことも必要かもしれません。

3.鍵穴に見えた人は「愚痴が多い人」

図形が鍵穴に見えた人は、愚痴が多い人に悩まされるのではないでしょうか。会うたびに愚痴を話されては、聞いている側の人もネガティブな気持ちになってしまいます。ポジティブな返しをしようとしても「でも」や「だって」と言われてしまうことも多いかもしれません。

このタイプの人は、真面目な人のようです。相手を適当に受け流すことが苦手で、愚痴であったとしても話をしっかりと聞いてあげることが多いのではないでしょうか。相手のペースに任せるのではなく、自分自身の話も織り交ぜていくようにすると良いかもしれません。

愚痴が多い人は自分なりの頑張りが認められにくかったり、他人の言動に振り回されたりすることが多いのかもしれません。しかし、それらの愚痴を聞いてあげても相手はスッキリするかもしれませんが、あなたにとってはモヤモヤが残る可能性もあります。半分は聞き流すくらいの気持ちでも良いでしょう。

4.古墳に見えた人は「自慢が多い人」

図形が古墳に見えた人は、自慢が多い人に悩まされるのではないでしょうか。口を開けば自慢話を聞かされて、うんざりしてしまうこともあるでしょう。中には自虐話に見せかけた自慢話をする人がいたりと、なおさら対処に困ることがあるかもしれません。

このタイプの人は、負けず嫌いな人のようです。他人の自慢話を聞いてしまうとついムキになってしまったり、スルーできなかったりしてしまうことがあるのではないでしょうか。そのため、自慢話が多い人の相手をするとストレスが溜まってしまうでしょう。

自慢が多い人は、普段自分の理想や欲求が思い通りにいっていなかったり、自信がなかったりすることの裏返しかもしれません。張り合おうとせず、話題を変えたり少し大人になって話を聞いたりしておくと角を立てずにすむでしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!