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「何に見える?」あなたは“結果にこだわる人か”がわかる心理テスト

  • 2024.1.15
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結果よりも、その過程が大事だとは言いますが、やはり結果が何よりも大事だと考える人は結構いるものです。結果にこだわることで、より努力ができるというよい部分もあるかもしれません。でも、自分や周りを追い詰め過ぎてしまうという悪い部分もあるでしょう。あなたは“結果にこだわる人か”心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ハニワ

2.ツインテールの人

3.ストローマグ

4.ペンギン



1.ハニワに見えた人は「結果にこだわらない人」

図形がハニワに見えた人は、結果にこだわらない人かもしれません。芳しくない結果だったとしても、自分がそこまでよく頑張っていたという過程に目を向けることができるのではないでしょうか。それほど結果に対して強いこだわりは持っていないようです。

このタイプの人は、のんびり屋で競争心に乏しいところがありそうです。負けたくないという気持ちがあまりなく、それよりは楽しくできればよいと思うことが多いのではないでしょうか。悔しいという気持ちが、あまり強くはないかもしれません。

そのため、結果にこだわる人との間に、大きな温度差を生じやすいかもしれません。結果にこだわる人からすれば、あなたには真剣味が足りなく見えてしまうでしょう。とはいえ、あなたは別にふざけているわけではないはずです。一生懸命やれたことに満足感を得られる人なのでしょう。

2.ツインテールの人に見えた人は「結果にこだわる人」

図形がツインテールの人に見えた人は、結果にこだわる人かもしれません。どれだけ頑張っても、そこに結果が伴わなければ、全てが無意味に感じてしまうのではないでしょうか。結果が全てという考えになりやすいかもしれません。

このタイプの人は、向上心が強く負けず嫌いなところがあるでしょう。勝負事となると、とにかく負けたくない気持ちが強まり、必死に頑張ろうとするのではないでしょうか。だからこそ、よくない結果になってしまうと、気分が一気に落ち込んでしまうのかもしれません。

その結果へのこだわりが、あなたのストイックさの源にはなっているのでしょう。だからこそ、周りの人よりも一生懸命に努力ができるのかもしれません。ただ、やはり結果にこだわり過ぎてしまうことで、自分も周りも追い詰めてしまうリスクははらんでいそうです。

3.ストローマグに見えた人は「やや結果にこだわる人」

図形がストローマグに見えた人は、やや結果にこだわる人かもしれません。あなたは結果にこだわる自分に気づいているため、そうなり過ぎないよう過程にも目を向けようとしているのではないでしょうか。自分でバランスを取ろうとしているようです。

このタイプの人は、おそらく元々は競争心が強く、結果に目がいきやすい性格をしていたのでしょう。ただ、その自分の性格によって自分や周りを追い込んでしまうことに気づくきっかけがあったのではないでしょうか。だからこそ、結果も大事だけど過程も大事にしようと意識できているのかもしれません。

おそらく「結果が出せなかった、頑張った甲斐がなかった」と最初に思っても、その後で「でも自分は普段以上に努力をした」と過程に目を向けることができているはずです。周りに対しても、過程に目を向けるような声掛けができるようになっているのではないでしょうか。

4.ペンギンに見えた人は「あまり結果にこだわらない人」

図形がペンギンに見えた人は、あまり結果にこだわらない人かもしれません。あなたは結果にはあまりこだわりがないのではないでしょうか。今回がダメなら次があると前向きに考えることが自然とできているようです。

このタイプの人は、ポジティブで明るい性格をしているようです。頑張ったにも関わらず、あまりよい結果が得られなくても、そこまで深く落ち込んだりはしないのではないでしょうか。悔しい気持ちはあるでしょうが、努力した分だけ次のチャンスはものにできると考えることができていそうです。

結果が伴わなかったからといって、自分がやってきたことが無駄だったとは思えないでしょう。あまり結果にはこだわりませんが、次こそ結果を出すという意欲にはつなげていそうです。結果が出せなかったことに対して落ち込むのではなく、前を向く動力にすることができる人でしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!