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男性が「どう返せばいいか」困るLINE3選…→気遣いの失敗が原因かも!?

  • 2023.9.21
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あなたは、自分の好きな人からのLINEに返信する際、嫌な思いをさせないように気をつけていますか? しかし、過度の気配りは時に意図せぬ結果をもたらすことがあります。 そこで、男性が「もらっても困る」と感じるLINEについて調査しました。

長文すぎるメッセージ

「一般的に、長いLINEは苦手です。圧力を感じてしまったり、読むのも返信も一苦労です。逆に、軽快で短いメッセージが望ましいです」(23歳/学生) 好きな相手に対し、高圧的な印象を与えずに丁寧に伝えたいという思いから、長文メッセージを送る人もいるかもしれません。 しかし、目の前に広がる長文にはあまり好意を感じない可能性があるので、3行程度の短めメッセージで自身の意図を簡単に伝えるようにしましょう。

「大丈夫!」の一言

「近頃、新しく知り合った女性から模様替えについて熱心にLINEが来て、私も賛成でした。だから、一緒にインテリアショップを見に行こうと提案したのですが、「大丈夫だよ!」と言われ、そのまま話が終わった。彼女の意図が全くわからなかった…」(29歳/メーカー) 好意的な提案や招待に「大丈夫!」と断ってしまうことはありませんか? ただ、それは相手に「彼女、断るのに理由もなく…わかりづらい」というような不明確な印象を与えてしまう可能性があります。 たまには相手の提案に乗ってみることも一案かもしれませんね。

「なんでもいい」の回答

「デートの前日に、「どこへ行きたいか?」や「何を食べたいか?」と質問したときに、「なんでもいい!」と言われると落ち込むんです。本当に何でもいいとは思えないし、いつもそう答えられると、デートへの楽しみが薄れる気がします」(26歳/不動産) 「わがままになりたくない」や「相手の意見を尊重したい」という思いから「なんでもいい」という言葉を使うことはありますが、これもあまり推奨されません。 少なくとも、相手からの質問には一言答えるよう心掛けましょう。 どちらか決められない場合は、「◯◯か△△がいいけど、君はどう思う?」という形にすると良いでしょう。

気遣いは控えめに!

もちろん、パートナーへの配慮と敬意は重要ですが、行き過ぎた気遣いは逆効果になることもあります。 特にLINEなどのテキストベースのコミュニケーションでは、分かりやすさが大切です。 気軽さと簡潔さ、そして楽しみを兼ね備えたLINEを目指してみてください。 (Grapps編集部)

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