「私が羨ましいだけでしょ？」不倫相手と妊活中の同期。妊娠計画の真相に驚愕！＜不倫した同期の末路＞

サナさんの同期・南は、ダブル不倫をするだけにとどまらず、不倫相手の子を妊娠しようと企て中。職場でも好き放題する南に、サナさんは「同期だから」という理由で振り回されます。不倫相手との子どもを妊娠したと報告してきた南は、勤務態度の悪さがエスカレート。わざと仕事をサボる南に、ついキツく注意したサナさんは店長にマタハラだと指摘されます。サナさんは店長候補の話を捨てて異動願いを口にするも、店長はまたしても「大丈夫だよ、同期でしょ？」とそれを拒否。我慢の限界を迎えたサナさんはそれならばと、自ら退職しました。

同期の夫から突然メッセージが届いて…

私は思い切って職場を辞めてすっきり。

元同僚から、今の職場が悲惨な状況だと聞かされます。

すると、南の夫からメッセージが来ました。

「妻へのプレゼントについてご相談したいです」
南の夫は南が自社のジュエリーを欲しがっているからと、サナさんにメッセージで相談を持ち掛けてきました。南の夫は不倫には気付いておらず、プレゼントのほかにワインバーでのディナーも考えていると言います。

サナさんは何かに気づいた様子で返信するのでした。

一方で南にも、不倫相手に職場まで送迎させるのはやめたほうがいいとメッセージを送ったよう。

それを受けた南は、妊娠は職場でサボったり、不倫相手を振り向かせたりするための嘘だとサナさんをあざ笑います。

そして迎えに来た不倫相手に、パパに会いたかったと駆け寄る南。しかしそこには、別の人影も待ち構えていて……。

妊娠したと嘘をついていた南は、周囲にはころ合いを見て、流産したことにする計画まで立てていた様子。尊い子どもの命を、嘘でも私利私欲のために利用するとは、さすがに度が過ぎるのではないでしょうか。

周囲の善意や良心につけ込んでチヤホヤされても、自分がむなしくなるだけのような気がしますよね。しかし、因果応報と言われるように、南のしたことはいつか別の形で返ってくるはず。南には、自分のおこないについてしっかり反省してほしいですよね。

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著者：マンガ家・イラストレーター ぽん子

ベビーカレンダー編集部