［２］ねぇ。誰か、嘘だと言って。息子の宿題の隠蔽方法｜小学生男子あるある？ママ広場マンガ

宿題のお約束、皆さんのご家庭では守れていますか？？
うちでは先日、この約束を守れなかった息子が隠蔽を諮った話です。

イヤ・・ちょっとホント、考えることが斜め上すぎて。驚きです。

「ママが帰ってくるまでに宿題やるって約束でしょ！？」
「今やろうと思ってたところ！！」

階段を駆け上がる息子。

一生懸命頑張っているだろうから、
おやつを準備して部屋に行きました。

「宿題おわったー？」

返事なし。

「あれ？何してるんだろ？」

コンコン

「はいるよー」

窓が開いている。

「宿題終わった？？」

「・・・うん。」

「見せて？」

「もうない・・」

「えっ？？」

「無いんだってば！！！」チラッ窓をみる

（まさか！！！！）

そうです。そのまさかです。
私が声をかけるまで自分の部屋で何もしておらず、焦った息子。

窓から宿題を投げ証拠隠滅をはかりました・・ガックリ。

庭に落ちている教科書たち・・。

これでバレないと思ったのか・・（誤魔化すことはできると思ったらしい）。

もう・・謎すぎる・・（白目）。

いや、それでバレないと思ったの？
目が泳いでて、捨てました感満載だったし、私に怒られると思った？？
色々思いは巡りましたが、疲労困憊な私、怒る気力もなく・・

その後、２人で拾いに行き一緒に宿題をしました・・。

とほほ。

［３］へ続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「小学生男子あるある」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに！
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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

［脚本］ママ広場編集部［編集・作画］ポジョ
作画：ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています