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夜泣きにも気付かないのはなぜ?床上げを機に家事・育児をしなくなった夫

  • 2023.9.21

皆さんはどのくらい育児のことで夫と話し合いをしていますか?夫婦で協力して育児をしていても、皆さんが思うよう育児ができているとは限らないですよね
。話し合いをしなければ分からないことや、相手の立場に立ってはじめて見えてくるものもあるでしょう。今回はツムママ(@tumutumuo)さんがインスタグラムで掲載した『育休夫にモヤッとした話』をダイジェストご紹介します。どうぞご覧ください。

優しい夫と、楽しい育児休暇を過ごせると思っていた

このお話はツムママさんが実際に経験したことを基に描いた育児エッセイ漫画です。わが子を出産し、生後1か月の健康診断を無事に終え床上げとなったツムママさん。

優しい夫は育児休暇を取得してくれて幸せいっぱいのツムママさん。このまま協力し合って育児を夫婦で乗り越えていけると思っていたのですが…?

すべてうまくいっていると思っていた夫…

床上げをした途端、ツムママさんの夫の育児は、やれるときにやるというスタンスになりつつありました。ツムママさんの具合が悪いときは気を遣うけれど、子どもが泣いていてもゲームをしている姿。そして、夜はぐっすりと熟睡して、夜泣きをしていないと思っているところ…。

そんな夫の言動にツムママさんはイライラを募らせていきます。ツムママさんは我慢の限界に達して、夫に全てをぶつけます。

夫はそこで、今まで自分は楽しいことだけをしていたことに気が付きます。いつもツムママさんが知らないところでお世話をしていたと知った夫。夫は夫でやれることはやり、うまく言っていると思い込んでいたようですね…。

本音で話し合うことの大切さ

ツムママさんは、今回のことで夫と腹を割って話し合うことができてよかったと言っています。うまくいっていると思い込んでいた夫。一方でツムママさんはストレスをどんどんため込んでいきました。話し合わなかったら永遠にツムママさん夫妻の溝は埋まらなかったでしょう。それどころか、さらに溝が広がっていたかもしれません…。

せっかく男性の育児休業取得率が増えてきた現在。その時間が有意義になるように常に話し合いをする姿勢は大事にしましょう。協力して育児をするとは、どのような意味かを考えさせられる作品です。

著者:ゆずプー

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