<大阪発>シュラスコとはブラジルの代表的な料理です。串に肉の塊を刺して、岩塩でじっくりと焼き上げるシュラスコ。お肉の旨味が凝縮されています。本場ブラジルでは庶民的な雰囲気で食べるのが主流だそうですが、「バルバッコア」は高級感ある店内で丁寧にお肉を切ってくださいます。
ハービスプラザエントの5階にあります。開放的な空間に雰囲気のある看板がどことなくアトラクションを思わせて、気持ちは高まります。
店内も広々としています。テーブルの間をスタッフが回って肉などを持ってきてくれます。テーブルの間隔が広いのでゆったりとしています。
ディナーシュラスコ 7000円
ディナーシュラスコは7000円です。 牛肉・豚肉・鶏肉・その他12種類あり、それらを好きなだけいただくことができます。 肉の部位を分かりやすく説明してくれています。
さらにサラダ・デザートビュッフェも付いていて盛りだくさんです。 サラダは写真に写っているいる倍の種類があります。写真のサラダは火を通したり味をつけたもの。反対側には生の野菜がズラリ。初めて聞くお野菜もありました。
デザートもほんの一部です。
フリードリンクコースは2時間制です。 ワインなしは3000円、ワインありでは3500円です。 せっかくおいしいシュラスコをいただくのでワインのあるコースにしました。
シュラスコスタート
お野菜を取って席に戻ってきたら早速サーブが始まりました。
これはソーセージです。丁寧に串に刺さっています。弾けそうな皮にジューシーなお肉が詰まっています。
イケメンなお兄さんが取り分けてくれます。着席している人のお皿にだけサーブされるのでパスすることも可能です。
こちらはアバラに近い部位。フラウジィニア(カイノミ)です。 歯応えがあり肉の旨味がみっちり詰まっています。
こちらはイチボです。柔らかくて人気のある部位です。 ジューシーで柔らかい。これは本当においしくて2回お代わりしました。 右にあるのは豚肩ロース。脂が乗ってますがしつこさはありません。
シュラスコの中で一番ハートを掴むと言われているのが焼きパイナップル。 焼くことで甘さが増して、パイナップルのおいしさが凝縮されています。さらに繊維質がなくなり噛みやすいです。口の中がリセットされてさらにお肉に手が伸びる!?
先ほどとったサラダビュッフェもたーっぷり。 お肉を食べにきたのか、サラダを食べにきたのか、わからなくなるほどの量です(笑)。 お野菜をこれだけとっているからなのか、お肉に余分な脂がないからなのか、翌日にお腹が重くなりませんでした。
ドリンクも充実しています。 乾杯はスパークリングワインにしました。 シャキッとするほど冷えていておいしい!
赤ワインは重め濃厚タイプです。これがお肉によく合うんです。
本当おいしいお料理でした。 お腹を十分空かせて出向くようにしてください。想像を超える量とお味です。
バルバッコア 梅田店 住所:大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエント 5F 電話:050-1807-6920 営業時間:平日ランチ 11:00 ~ 15:00(L.O. 14:30) 平日ディナー 17:00 ~ 22:00(L.O. 21:30) 土日祝日ランチ 11:00 ~ 16:00(L.O. 15:30) 土日祝日ディナー 17:00 ~ 22:00(L.O. 21:30) 定休日:不定休 (年末年始、ビル休館日に準じます)