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【青森】星野リゾート青森屋へ!2日目と予約時の注意点をご紹介。後編

  • 2023.9.21

こんにちは!
星野リゾート青森屋レポ後編です。すっかり更新が遅くなってしまい…ごめんなさい。

後編では2日目の過ごし方と、予約の注意点をご紹介いたします…✨

青森屋への宿泊を計画されている方はもちろん、気になる方のきっかけになれれば嬉しいです☺︎

日本一早起きな青森県で朝風呂を。

2日目の朝はちょっぴり早起き。
というのも…楽しみにしていた元湯(もとゆ)に入るため!

「元湯」は青森屋内にある「浮湯」の源泉。とろっとした泉質が魅力とのこと。
実は「元湯」のみ一般開放しており、青森屋の宿泊客でなくても日帰り入浴を楽しむことができます。
営業時間:9:00〜21:00 入浴料:450円


そしてホテル宿泊客には特別特典があります。
宿泊者のみ無料かつ、通常開放時間以外に入浴可能!
青森屋から徒歩10分程度で歩いて行けますが、貸切バスがでているので利用すると楽ちんです。

私はいざ7:30ごろ朝風呂へ!!

朝風呂最高…
「浮湯」よりも豪華さには欠けますが、源泉ならではのとろみと趣のある浴場にうっとり。

楽しんだあとはまったりスペースもあります。

朝ごはんで八戸自慢ののっけ丼!!

温泉で温まったあとはいざ朝食。のれそれ食堂での朝食バイキングです。

前編のディナー記事にも書きましたが、圧巻の品揃え!!
中でもわたしのお気に入りはうめじゃ丼。

好きな海鮮(まぐろ、サーモン、ホタテなど…)からお好みの具材を載せて
自分だけのオリジナル海鮮丼が作れます。

ホタテ・サーモンLOVERの海鮮丼はこちら。笑
なんでも載せ放題ですよ。

青森屋周辺をのんびりお散歩!

朝食ですっかり食べ過ぎてしまったので、青森屋の敷地をお散歩することに。
とってもおすすめなので、宿泊された方は絶対行ってほしいです!!

のどかな池や体験施設もあります。
天気がいい時は本当に気持ち良すぎる…

1日目でお出迎えしてくれたのれくんとそれちゃんのお家もありました。笑

人懐っこくてかわいい〜

青森屋を予約するなら!絶対してほしいこと

魅力たっぷりな青森屋。
本当に素敵な時間を過ごすことができました。
星野リゾートの利用が初めてだったのですが、ハマりそうです。

しかし!宿以外にもアクティビティがしっかりしている星野リゾートだからこそ
予約や当日に注意点があります。今回私が感じたポイントは3つ!!

①宿手配と同時にアクティビティの予約は必須!!(特にみちのく祭りや)

青森屋といえば…のみちのく祭りやイベント。こちらは別料金かつ事前予約が必須です。
私は今回JRツアーズで予約していたので、直前まで気づかなかった…

 

気づいてすぐ予約した時には残り6席。かつ横並びは2席しかなかったです。
当日チャックインの時にはすでに予約で満席だったので、取れて良かったです…。

 

せっかくの青森屋を思う存分ためにも、宿と同じタイミングで予約をおすすめします!
そのほかのアクティビティも星野リゾート公式サイトから事前予約可能です◎

出典:MORE 青森屋に行ったら絶対参加してほしいイベント…!

②バイキングの時間は1番乗りの時間帯に!

これは旅行スケジュールにもよると思いますが、のれそれ食堂での夕食・朝食バイキングは1番早い時間がおすすめ。夕食なら17:30〜、朝食なら7:00〜が最初の時間。

 

理由はバイキングメニューが1番綺麗な状態だから。

のれそれ食堂は店員さんのホスピタリティがよく、カラのお皿はありませんが
やっぱり誰もとっていないバイキングの状態は圧巻でした。
まるで王族の食事を味わっているみたいでした。

私たちの場合、夕食は1番乗りの17:30〜、朝食はお風呂も入りたかったので8:30〜予約しましたが、
やはり夜の完全版のれそれ食堂のときめきが忘れられません。笑

 

出典:MORE スイーツももちろんオールスターで揃っています。

③チェックインは早めの時間に…!

青森屋は単なる宿泊施設ではなく、一種のテーマパーク感があります。
見どころもたくさんあるので、可能であれば15:00にチェックインをした方がお得。

りんごジュースが出る蛇口も売り切れ次第終了ですし、
各種イベントも1日目しか体験できないものもあるので、満喫するなら早めチェックインがマスト。

以上、青森屋宿泊レポートでした✨

季節によって開催イベントも違いますし、各季節で違った魅力が味わえそうです。
冬の浮湯ではねぶたの灯籠が出現するとのこと。こちらも気になります。

 とってもおすすめなホテルなので、気になる方はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください!

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