【自宅に来た“侵入者の正体”】泥棒がきたと思いきや…→警察「空き巣じゃないですね」告げられた“恐怖の事実”に頭が真っ白…！？【漫画】

皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか？ 今回は「部屋に侵入しようとした犯人の正体」を紹介します。 イラスト：MYSTERY LAND－REBONE－

空き巣が頻発

主人公の地域では最近空き巣の被害が頻発していました。 あるとき主人公が風邪で寝込んでいると、玄関の鍵が開く音がします。 主人公が急いで確認に行くと、2つある鍵の1つが開錠されていたのです。 空き巣だと思った主人公が急いで鍵をかけ直すと、すぐにもう1つの鍵も開錠されます。 しかし主人公が鍵をかけ直したことで、部屋主がいることに気づいた空き巣は諦めて帰っていきました。 その後、主人公が警察を呼ぶと…。 警察は今頻発している空き巣は皆ピッキングであるのに対し、今回は合鍵を使って開錠されていると言います。 そして「犯人は空き巣じゃない」と主人公に告げたのです。

身に覚えは…

犯人に身に覚えがなく、恐怖を感じる主人公。 警察官が帰った後、急いで鍵穴を変更しました。 それから数日後、主人公がテレビを観ていると、窃盗の容疑で逮捕された男が映し出されます。 なんとその男は、主人公が部屋に侵入される前にクーラーの修理に来た業者の人でした。 どうやら男は盗聴器を仕掛ける目的で部屋に侵入したようです。 そして犯人の正体がこの男だと気づき、主人公は震え上がったのでした。

犯人の正体にゾッ…

合鍵で侵入をしようとした犯人が業者だったとは…。 思いもよらぬ犯人の正体に、ゾッとする主人公でした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （Grapps編集部）