「1ミリも相談の余地がない」保活手続きを忘れ…手当てが打ち切りになった母の後悔

皆さんはいきなり保育園に入園させる必要があると知ったらどうしますか？どこも埋まってしまっている状況をみたら誰でも焦りますよね。仕事をしている以上、保活はとても重要な活動です。今回ご紹介する作品はみいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんが急きょ保育園探しに奮闘をする内容です。『突然始まる保活の話』をご紹介します。皆さんの保活の参考にしてください。どうぞごらんください。

のんびりした育休期間が一変！涙の理由

このお話しはみいの・育児漫画・エッセイ漫画さんが実際に体験したことを基に描いた育児エッセイ漫画です。現在育休中のみいの・育児漫画・エッセイ漫画さんはわが子とのんびりと過ごしていました。

そんな平和な日々はある一本の電話により、一気に崩れ去ってしまうのでした…。一体どのような内容の電話だったのでしょう。みいの・育児漫画・エッセイ漫画さんの絶望した涙の理由とは…？

無給か、復職か…究極の二択で、急きょ保活へ！

2年間の育児休暇を取得する予定だったみいの・育児漫画・エッセイ漫画さん。しかし、会社の電話で2年間育児休暇を取得するには保育園の申し込みが必要だったということを知ります。つまり、復帰する意志はあったけど、保育園が決まらかったという証明が必要だったということです。

事実を知ってハローワークなどに連絡しますが、このままでは無給で過ごすか仕事を復帰するかの二択であることを知るみいの・育児漫画・エッセイ漫画さん。手当などの条件は記載内容が難しく分からないこともあるでしょう。しかし、わからないままにしておくことで、取り返しがつかない事態に発展することもあるのですね…。

なんとか内定のでた保育園！次こそ申請は忘れないと心に誓う

なんとか企業主導型保育園に入園が決まったみいの・育児漫画・エッセイ漫画さん。なんとか保育園が決まって本当によかったです。

本来の保育園選びは園の方針や、送り迎えのしやすさなどさまざまな条件と照らし合わせながら進めるものです。出遅れてしまった、ということがないようにスケジュール管理をしっかりして実りのある保活をしましょう。

また保育園によっては、低年齢向けの場合もあります。その際は幼児クラスのある園への入園申請が必要になるので、早めに行動をしておきたいですね。保活の大切さを身をもって教えてくれる作品です。

著者：ゆずプー