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JBL「TOUR ONE M2」 フラッグシップ・ワイヤレスヘッドホン

  • 2023.9.20
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JBLが長い歴史で培ってきたテクノロジーを投入 高音質を堪能できる
JBLが長い歴史で培ってきたテクノロジーを投入 高音質を堪能できる(J-CASTトレンド)

各種オーディオ製品を扱うハーマンインターナショナル(東京都千代田区)は、米国のオーディオブランド「JBL」から、ワイヤレスヘッドホン「TOUR ONE M2(ツアーワン エムツー)」を2023年9月22日に発売する。

ユーザーの聴覚特性に合わせて補正

同ブランド77年の歴史で培ってきた様々なサウンドテクノロジーを惜しみなく投入したというオーバーイヤーヘッドホンのフラッグシップモデル。

自分に合ったサウンドにパーソナライズできる機能を豊富に搭載する。専用アプリ「JBL Headphones」の「Personi-Fi 2.0」では、年齢や性別、聴覚経験値などユーザーの聴覚特性に合わせて各10バンドのポイントを測定することで、より精細なサウンド補正を行い、ユーザーにマッチするサウンドを提供する。

周囲の環境音を敢えて15~20デシベル増幅する「パーソナルサウンドアンプリフィケーション」機能を実装。周りの会話などの音声を補強し、左右のバランスも調整することで、"聞こえ"のサポートをする電子補聴器のような機能を備える。

また、Bluetoothに接続せずノイズキャンセリングをオンにする「サイレントナウ」機能は、移動中の睡眠時や作業に集中する際など"静寂"が必要な時に活用できる。

有線接続時はCDを超える高解像度「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源」に対応した40ミリ径ドライバーを内蔵。軽量ながら高剛性のポリウレタン、高強度で高硬度の液晶ポリマー振動板を採用し、中高域から高域までバランスの良いサウンドを楽しめる。特に中高域で、より鮮明なサウンドを実現している。

Bluetooth 5.3 LE Audioに対応予定で、SBC、AAC各コーデックに加えLC3、LC3+の両コーデックに対応を予定とのことだ。A2DP、AVRCP、HFPの各プロファイルをサポートする。

充電用USB Type-Cケーブル、オーディオケーブル、キャリングケース、フライトアダプターが付属する。

カラーはブラック。

価格はオープン。直販サイト「JBLオンラインストア」での価格は3万9600円(税込)。

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