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義実家の大量の荷物は「災害のボランティア」を彷彿とさせる量だった?<姑が近所に引っ越し>

  • 2024.5.8

アラフォー専業主婦、子なしのもちごめさん。引きこもりがちで、人見知りなもちごめさんの日常、夫や姑、家族との出来事を絵日記形式でブログに公開しています。夫は一つ年下。遠方で暮らすお姑さんが、もちごめさん宅の近所に引っ越してくることに。周囲の方々にも協力してもらい、引越し準備を進めます。大量の荷物は、引っ越し先に入る量までゴッソリと処分しました。荷物の処分は、お姑さんの友だちの息子さんも手伝ってくれたそうで……。

荷物を大量に処分したことで、一軒家→アパートへの引っ越しミッションが無事終了。しかし、お姑さんが余分に布団セットを持ってきていることが判明し(人が泊まるスペースはないのに!)、ドン引きするもちごめさん夫婦。

とはいえ、大量の荷物を処分した今回の引っ越し。「よくあれだけの量を減らせたね」と聞いたら……。

物の多さは災害レベル!?

引っ越しのために、一軒家にあった大量の荷物を9割近く処分。引っ越し先に荷物が入らない!? という最悪の事態はどうにか避けられました。

「それにしてもよくあれだけ大量の荷物をここまで減らせたね」と夫が尋ねると、「友だちの息子さんが手伝ってくれたんよ」とお姑さん。

片付けの最中、彼に無理しないように伝えると「大丈夫ですよ。以前、災害のボランティアに行ったことがあって、こういうの慣れていますから」と明るく言われて、心強かったとか!

「それ、おかんの家が災害レベルって言われてるよ」と夫がツッコんでいましたが、特に気にしてない様子のお姑さん(苦笑)。

荷物が多い多いとは思っていましたが、災害レベルとは!? 片付け終盤あたりはかなりカオス状態だったようです(汗)。

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「災害ボランティアに行ったことがあるから、こういうの慣れている」。荷物の処分がいかに大変だったか、めちゃくちゃ伝わってきました……。万が一、災害が起きたときのためにも、物は増やし過ぎずスッキリした暮らしを心掛けたいものですね!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター もちごめ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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