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絶対に喜ばれる!思わず「わ~!」と歓声が上がる京都の土産8選

  • 2023.9.20

かわいい、美味しい、爽やかな京都のお土産を厳選してご紹介します。中には季節限定のものも。旅の思い出と共に持ち帰ろう!

〈京都タワー〉の「フレームマグネット」

絶対に喜ばれる!思わず「わ~!」と歓声が上がる京都の土産8選
出典 FUDGE.jp

街のランドマークである京都タワーの展望室1 階では、公式グッズを購入できる。そこで見つけたマグネットは、昼夜異なる表情の京都タワーを撮影した写真をフロントにデザイン。まるでフィルムカメラで写したかのようなざらっとした質感がお洒落。旅の思い出にもお土産にもおすすめ。

 

《Satomi Fujitaby KAMEYA YOSHINAGA 》の「あんみつ・ミツマメ」

絶対に喜ばれる!思わず「わ~!」と歓声が上がる京都の土産8選
出典 FUDGE.jp

1803 年創業《亀屋良長》の伝統と技術と、パリの二つ星レストランで腕を振るったパティシエ、藤田怜美さんの感性が織りなすブランド。見た目にも涼しげで愛嬌たっぷりな一口サイズのあんみつ&ミツマメは、大切な人へのおもてなしにもぴったり。

 

《鍵善良房》の「甘露竹」

絶対に喜ばれる!思わず「わ~!」と歓声が上がる京都の土産8選
出典 FUDGE.jp

祇園の一角で江戸の時代から手づくり菓子を振る舞う老舗《鍵善良房》。茶人や僧侶にも愛されたこのお店の夏の風物詩は、青竹に流した水羊羹。つるんとした食感と潤いたっぷりの喉ごし、程よい甘さのすっきりとした味わいで涼を感じられる。ひと口サイズに切り分けて食べるのもいいし、丸々かぶりつくのもあり!

 

《大極殿本舗》のレモンの「レースかん」

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出典 FUDGE.jp

1885 年の創業以来、さまざまな和菓子を生み出してきた《大極殿本舗》。輪切りにしたレモンをレースに見立てた見目麗しいこの羊羹は、昭和初期に三代目店主が創作した夏季限定の「レースかん」。レモンの爽やかな香りと酸味控えめのさっぱり風味で、粋な夏のひとときを演出してくれる。

 

《白》の「真朱」

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出典 FUDGE.jp

四条大橋近く、八坂神社方面の小道を入ったところに佇むお菓子屋さん。貴石のように華やかな表情に目を奪われるこちらは、ドライトマトにチョコレートをディップしたモダンなスイーツ。夏が旬のトマトの酸味とチョコの甘みが口の中で絡み合う。そんな新感覚な甘味を、手土産におひとついかが?

 

《都松庵》の「AN DE COOKIE」

絶対に喜ばれる!思わず「わ~!」と歓声が上がる京都の土産8選
出典 FUDGE.jp

昭和25 年創業の製餡会社〈都製餡〉のオリジナルブランド《都松庵》。定番商品の「アン デ クッキー」は、” 生あん” を練り込んだ米粉生地のほろほろとした食感がクセになる一品。写真は夏季限定のフレーバー、レモンとココナッツ。冷蔵庫で冷やせば、涼感も加わってより美味しく食べられる。

 

《京都 村上開新堂》の「オレンジゼリー」

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出典 FUDGE.jp

1907 年創業の老舗洋菓子店がつくる夏の定番「オレンジゼリー」は、昔ながらの製法でつくられるクラシカルな一品。厳選したネーブルオレンジをくり抜いて果汁を絞り、爽やかでみずみずしい味わいを演出。もっちりとした舌触りがやみつきに。蓋の裏についた果肉を絞って召し上がれ。

 

《嵯峨野湯》の「湯上がり 西瓜キャンディ」

絶対に喜ばれる!思わず「わ~!」と歓声が上がる京都の土産8選
出典 FUDGE.jp

大正時代にできた銭湯の面影を残してリノベーションした人気カフェ〈嵯峨野湯〉。ここで夏だけ販売しているのがコロッと可愛らしい見た目のスイカ味キャンディ。どこか懐かしさを感じる見た目とさっぱりとした味わいがグッド。種は黒ゴマで表現しているんだって。

 

photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Nina S.
edit_Chikazawa Yui〈KIP Inc.〉
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.241 2023年8月号より

 

 

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