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浮気の証拠を持った女と連絡つかず絶対絶命!夫は冷たくあしらわれ思わずキョトン…!<夫の二重生活>

  • 2023.9.20

ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。

郁夫はユナさんの不在時に、浮気の証拠が録音されたボイスレコーダーを奪って家出し、黒利さんにすべてを暴露。しかし、今は距離を置こうと追い出され、実家も頼れず、ひとりインターネットカフェに身を寄せています。

ユナさんから逃げ続けていた郁夫でしたが、家出生活に限界を感じ、ユナさんに連絡を取ることに。郁夫がまったく反省していないと思ったユナさんは、「ボイスレコーダーを返すなら家に入れる」という条件を郁夫に突きつけます。

しかし、ボイスレコーダーは黒利さんの手の中。郁夫は黒利さんになんとか話をしようとしますが……?

浮気相手がそっけない…!夫は後悔

黒利さんは郁夫からの連絡をスルーして、メッセージに既読もつけてくれません。連絡が取れず「こんなことならボイスレコーダーを預けなければよかった……」と後悔する郁夫。会社で直接話しかけますが、「ごめんなさい、今立て込んでて」と避けられます。


一方、ユナさんの元には心配した母親から電話がかかってきていました。

「情けない男だね!」

とユナさんの母親は、ユナさんから逃げ回っている郁夫に腹を立てています。


ユナさんは、郁夫はただ怒られたくなくて逃げているだけだと考えている様子。

「昔から郁夫には逃げ癖があったかもしれない……」「離婚に向けての話し合いも嫌がるだろうな。調停しかないかも」とひとり思っているのでした。

ユナさんとの話し合いから逃げ続けている郁夫。どうやら、郁夫の逃げ癖は今に始まったことではないようですね。

人間関係に息苦しさを感じるとき、もちろん逃げることもひとつの手段かもしれません。しかし、郁夫が浮気でユナさんを傷つけてきたことは事実。けじめとして、郁夫には話し合いの場に顔を出してもらいたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

ベビーカレンダー編集部

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