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夫が義実家同居に疲れ離婚を決意! すると過去6年分の家賃を請求された!? 読者のリアルな苦労話も必読

  • 2023.9.19

■妻の実家に同居。家で夫の存在が薄すぎてツライ!

洋介の職場からめぐみの実家は遠く、平日、洋介が帰宅すると子どもはもちろん、めぐみも寝ています。

義両親は息子の圭太の面倒を見てくれてるので、めぐみは満足そうですが、家族の中で洋介の存在があまりないことに不安を感じていました。

息子が洋介のいない生活に完全に慣れてしまっているのは、父親として少し悲しく思っていました。

休日も洋介抜きで義父母と行動することが多いめぐみと圭太。そんな日々が続き、ついに圭太が4歳になった時、ある出来事が起こりました。

もう無理だ!離婚を伝えると同居期間の家賃を請求された!

「この家に居場所はない」そう思い詰めた洋介は、離婚を切り出すことにしました。すると、めぐみと義両親は、離婚して出ていくなら「過去6年分の家賃の支払い」を請求してきたのです。

こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■やっぱり甘くはない!義両親との同居の現実とは

まずは、義両親との同居についてのトラブルや体験をご紹介します。基本的には、夫の両親と同居して悩んでいる人が多いようですが、自分の親との同居でも悩むことがあるようです。

・義母と同居する際に、都合上新居の土地を義母名義、家を夫名義にした。住んでみると価値観の違いが露呈し、すぐにトラブルが発生。どんどん関係が悪化し、同居から1年後、弁護士を通じて義母が持っている土地代を支払うよう訴えられた。最終的に裁判に持ち込まれる直前で和解に至り、現在は当時のトラブルも忘れ平和にしています。

・うちは私の親と同居しています。母は夫のやることなすこと気に入らず、自分の存在アピールをして手を出してくる。夫は何も言わない。やってくれるならやってくれた方が楽でいいという感覚らしい。それだと、母が亡くなったときに私が困るので、母には手を出さないでほしいと言っています。 親と同居したことで、私たち家族の時間がなく、苦痛で仕方ないです。姉に言うと板挟みは当然だ、嫌なら仕事しろと言われます。

・義理両親は四国出身の方で、「東の人は〜」「西では〜」と西優位に言うことが多く、唯一の関東出身の私は異星人のように扱われてます。

・二世帯同居中の義両親はとにかく夫が大好き。夫が出勤するときは夫婦そろって見送り、朝ご飯やお小遣いも渡しているようです。そのくらいなら私に害は無いのでいいのですが、夫が仕事へ出た後から帰るまでの間に、私を呼び出して「もっとこうしてほしい」「ああしてほしい」「なんでこんな簡単な事ができないんだ」と説教してきたり、手紙を渡してきたりします。最後に必ず言われるのは「このことは夫には絶対に言わないでほしい」です。主人に話しても分かってもらえず、うんざりして、私だけ近所にアパートを借りて週末はそこで過ごしています。

次に洋介とめぐみに対するコメントをご紹介します。洋介に対して、休みの日にダラダラ寝てたのなら、置いていかれても仕方ないという意見や、めぐみに対して自立できていないのではという意見も。

・「朝起きたらみんないない」って、旦那さん何してたんですかね。子どもとの時間が限られてしまうのはしょうがないことなので、居場所がないと嘆いてしまうのもなんとなく分かりますが、関わり方が下手だなと感じてしまいました。

・そもそも、旦那に対して除け者のごとく接してきている妻と義父母。 旦那が離婚を切り出したと思ったら、家賃請求だ?呆れてものが言えませんね。 自分が旦那の立場なら、逆に弁護士に相談の上、慰謝料をふんだくってやると思いました。この嫁と義両親は許しがたい!徹底的に戦っていいと思います。

・奥さんは、親と距離を取るべきだったろう。しかし、ショッピングセンターが開く時間まで、のうのうと寝てる旦那ならいないも同然とされても仕方ないと思う。どちらも被害者面はやめてほしい。

・夫婦で話し合いを始めるのが4歳では遅すぎる。夫婦専門のカウンセラーに、早く行くべきだった。嫁は親離れできていない人かもしれない。専門家を交えて話をしないと、そもそも何が間違っているかが分からないので、夫婦で話し合っても感情的になり決裂するだけ。

果たして義両親の請求に応じて過去の家賃を払わなけらばならないのか、弁護士の見解が気になります。家族間で関係にヒビが入るとお金を巡って感情的になることが多いといいます。洋介とめぐみは冷静に話し合うことができるでしょうか。

(サトウヨシコ)

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