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脈アリか知りたい!【12星座別】この秋「現在進行中の恋の行方」

  • 2023.9.18

好きな人がいて自分なりに頑張ってはいるけれど、進展しているかどうかはイマイチわからない…そんな曖昧な状態に悩む人は少なくないでしょう。2023年の秋、あなたの恋はどうなるのでしょうか。今回は恋の行方を星座別に占います!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

好きな人との関係を変える覚悟はあるでしょうか? 恋人同士として付き合うことを望むなら、友人や仕事仲間としての関係にこだわらない方が良さそうです。そのあたりをスパッと切り替えられるなら、彼との距離感はグンと親密なものになるはず。

すでに彼とはいい感じで、ハッキリと約束を交わしていないだけなら、秋の深まりと共に関係も進展していくでしょう。友情の延長上でサバサバ接するより、恋人同士を匂わせるような甘い言葉・態度を見せると良さそうです。ただ、この秋は周囲が良くも悪くも口出しをしがちになります。友人のアドバイスは話半分に聞いておくと良さそう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

この秋は、好きな人ともっと仲良くなりたくても、何かと仕事が気になってもどかしくなるでしょう。同じ職場の人に恋するなら、チーム変更や人事異動に気をつけて。距離ができて脈ナシになるかもしれません。しばらくは恋愛と仕事のバランスに気遣うと良さそうです。

自分磨きを頑張っている人は、今まで努力して良かったと思える場面があるはず。好きな人から「印象が変わった」「雰囲気が違う」と変化に気づいてもらえるかもしれません。今後しばらくは自己アピールをしっかりと。自分からアプローチしてなりゆき任せにしないことが進展のきっかけになるでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

恋は新しい局面を迎えているようです。好きな人と今までにない接点ができる、話す機会が増えるなど、小さな変化が生まるはず。脈アリと思える場面があるでしょう。また、これまでを振り返って「あれは失敗だった」「あの話題は盛り上がった」というポイントをチェックすると、アプローチの方向性が見えてきます。

好きな人とは友情の延長上で関係を進めると良さそうです。フランクなおしゃべりをきっかけに今まで以上に興味を持ってもらえるでしょうし、心の距離も縮まるはず。ただ、秋が深まるにつれて恋愛より仕事が忙しくなる可能性が。優先順位は場当たり的に決めるのではなく、少し先まで見て冷静に判断するといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

恋の決着は冬が来る前につけた方が良さそうです。もし何か迷いがあっても、11月半ば~下旬には結論を出すと考えましょう。それまでは焦らず、自分の心を整えながらアプローチを頑張って。好きな人を気遣うことは大切にしても、相手の言いなりになったり、相手の色に染まりすぎたりしないように気をつけてください。

秋はレジャーが楽しい季節ですが、好きな人とまだ距離があるならグループデートをしてみると良さそう。一対一で会うより仲良くなりやすく、友人があなたの魅力を好きな人に伝えてくれるかもしれません。また、過去の失恋や自信のなさから遠慮してしまう場合は、視野を広げることでスッキリ吹っ切れるでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

すでにいい感じの関係ができあがっている場合、告白のタイミングはあなたが考えるより早くやって来るかもしれません。それも、何となくの感覚で察するのではなく、わかりやすい言葉でお付き合いする約束をしっかり交わすといいでしょう。

お相手との間にまだ距離があるなら、脈があるかどうかを判断しづらいはず。焦らず地道にコミュニケーションを重ねてください。この秋は仕事がバタバタする可能性があるので、恋愛だけに集中するのは難しいかもしれません。二人きりで会うチャンスがない場合は、共通の友人も交えた飲み会を提案してみて。フランクなムードの方が仲良くなれるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

デートのための服やアクセサリーを新調するなら早めが良さそうです。この秋はあなたの魅力がダダ漏れ状態になる場面がありそうなので、好きな人の気を引くのも難しくないでしょう。すでに親しい間柄であれば、向こうから声をかけてくる可能性もあります。

一方で、好きな人以外からアプローチされるかもしれません。誘ってくる相手によっては心変わりする場合もあり、迷いが出てきそうです。自分がどれほど真剣なのか気づかされることになるはず。また、自信がなくても二人きりで頻繁に会うなら脈アリと見ていいのかも。ケジメはしっかり付けた方がいいので、冬が来る前に告白を。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

もし、恋が進展している手応えがつかめないなら、メイクやヘアスタイルに少し変化を加えるといいかもしれません。普段は使わない色味のリップを使うとか、前髪の長さや分ける位置を変えるなど工夫してみると良さそうです。

秋が深まるにつれて、甘さが漂うオシャレで好きな人の気を引けるはず。普段はモード系やカジュアルなテイストが多いなら、スカートコーデやオーバーサイズニットに挑戦してみるといいでしょう。また、アプローチは場当たり的に接近を狙うのではなく、しっかり信頼を深めることで脈アリが実感できそうです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

この秋は、無意識のうちに色気がにじみ出てくるでしょう。好きな人の気を引けるだけでなく、意外な人物の注目も集めてしまうはず。そう簡単に心変わりはしないにしても、戸惑いが湧き上がって冷静になれない部分が出てきそうです。

片思いが長い場合、成就はそれほど先の話ではないかもしれません。一途に好きな人を思い、自分にできるだけのアプローチを繰り返してきたなら、頑張りが報われる瞬間が訪れるでしょう。一方で、恋が始まったばかりであれば、好きな人との関係を変える意識を持って。友人や仕事仲間という関わりにこだわらない方がもっと仲良くなれるはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

好きな人を想い続けて長いとしても、成就は季節が変わるころになるでしょう。それも、付き合うきっかけはあなたが作ることになるはず。なりゆきに任せるのではなく、また相手が動くのを待つのではなく、主体的に進展を望むと良さそうです。

もし、アプローチしても手応えがあまり感じられないなら、スキンケアやヘアケアなど自分磨きをするといいかもしれません。「私が愛せる私」になることで、好きな人に見せる表情や態度がガラッと変わるでしょう。今まで以上に興味を持ってもらえて、彼とのお付き合いにも自信がつくはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

これまでの努力が報われる場面があるでしょう。彼を想い続けて長いなら、彼から褒められたり、自分がどう思われているかわかったりするはずです。場合によっては、二人の関係を決定づける展開があるかもしれません。

恋が始まって間もない場合は、自分と彼の関わり方を見直すといいでしょう。友人や仕事仲間のままでは今以上に距離が縮まらないはず。関係をガラッと変えるつもりで振る舞うと、意外なところから恋が動き出すようです。変化を恐れない気持ちがどれだけあるかで成就を迎えるタイミングは早まるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

あなたは彼と最終的にどうなりたいですか? ……その問いに答えられるかどうかで、成就のタイミングが早まるでしょう。恋人同士になって付き合うにしても、二人きりでデートしている様子を具体的に想像できることが大切です。

好きな人と一緒にたどり着きたい最終ゴールが明確であれば、アプローチの仕方から普段の振る舞い方までガラッと変わりそう。今まで以上にお相手の気を引けるようになるはずです。ただ、秋が深まるにつれて仕事が忙しくなるかもしれません。「恋愛どころじゃない」という状況になる可能性もあるので、公私のバランスはうまく取って。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

この秋は好きな人との間に甘いムードが漂いやすくなるでしょう。友情の延長上でサッパリ接するより、常に恋を意識した振る舞いが進展につながるはず。ただ、雰囲気に流される可能性もあるので、真剣交際を望むならキチンとした約束もなしに関係を結ぶことはしないように。

恋人を作るだけでなく結婚まで視野に入れる場合、目先の楽しさより最終的なゴールを正しく求めた方がいいでしょう。たとえば「年内に付き合って来年の秋には結婚する」など、具体的な計画を立てるといいかもしれません。場当たり的にアプローチするより堅実に関係を進めていけるはずです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

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文・沙木貴咲

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