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「終わったこと」息子が猫に傷つけられたことを夫へ報告すると、まさかの<義母の猫が招いたトラブル>

  • 2024.5.13

夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。その後は第二子の顔見せで久しぶりにお義母さん宅へ行き、夫がお義母さんから嫌味を言われたものの何事もなく無事に帰宅することができました。月日は流れ、猫に対する不安も忘れかけてきたころ。gachaさんは、子どもたちをひとりで連れて、お義母さんの家を訪ねることに。するとお義母さんは部屋や猫の衛生面について指摘する夫を警戒。そんなお義母さんへ罪悪感を抱いていたgachaさんでしたが、そんなものは必要なかったと後悔……。

しかし、後悔先に立たず。gachaさんが抱いていた赤ちゃんは、猫に引っ掻かれてしまいました。

すると……

「ちょっと赤くなってるだけね。これくらい大丈夫。こんなことで大袈裟に反応しないの」

お義母さんは動揺しているgachaさんをたしなめてきたのです……。

帰宅後、義母宅を訪れたことを後悔していると…

帰宅してため息をつくと、夫が心配して言葉をかけてくれました。

相談もなく勝手な行動をしたにも関わらず、夫はgachaさんを責めることはありませんでした。

わが子を二度と同じような危険に晒さない。

猫に罪はなく、反省してもらいたいのはお義母さん。

長男くんは自身が猫に引っ掻かれたことを覚えておらず、一時は猫のルーちゃんと仲良く遊んでいました。しかし、今は次男くんが猫を怖がるため、長男くんも距離を置き始めました。

ペットを飼うのであれば、最低限守るべきルールは守り自覚を持って行動してほしい……そう願うgachaさんなのでした。

マナーを守ってペットを飼う人がいる一方で、今回の引っ掻きに加えて放し飼いや散歩中の排泄物の後始末など……マナーを守っていない飼い主の方がいるのも事実。gachaさんの言うように、飼うなら最低限マナーは守ってほしいですね。

また、子どもを守ると言う点では、触れ合う前後でしっかり手洗いする、必ず保護者がそばで見守るなど、ペットと接する側も気をつけたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ

ベビーカレンダー編集部

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