幼稚園や保育園に通う子どもがいるご家庭では、園に持って行くすべてのものに名前を書く必要あり、いつも記名の作業が大変ですよね。特に、頭を悩ませるのが服の類。タグに名前を書くのもなかなかスムーズにいかず難しいもの。こばぱぱ(@kobapapaaa)さんのSNSでは、服に直に名前を書くことなく、あるものを使うことで、記名を楽にする裏技が紹介されています。新学期が始まる前に知っておきたいですね。ぜひごらんください。
その手があった!子ども服に名前を書く裏技
子どもの持ち物にはすべての記名が必要な園での生活。入園準備はもちろんのこと、新しい服を買うたびに記名するのは、大変な作業です。記名となると、タグに書かれる方も多いのではないでしょうか。しかし、タグに名前を書くとにじんでしまったり、よれてしまい、上手く書けなかったりと、プチストレスになりますよね。
今回は、子ども服にそのまま名前を書かずに済む裏技をご紹介します。
記名が必要な大量の子ども服…そのままタグに書くしかない?
効率を求めて名前用のスタンプを購入するも、結局うまく使いこなせなかったということもあるようですね。
SNSで子育てに役立つ裏技を紹介している、2児の父・こばぱぱさんによると、タグに直に記名することなく、「マスキングテープ」を使う方法があるとのこと。さっそく見ていきましょう。
コツあり!マスキングテープを使う際のポイント
服に記名するとき、マスキングテープを使うという方法はご存じの方も多いはず。ですが、あのマスキングテープが洗濯してもそのまま取れずに残るのか、心配な方もいるのではないでしょうか。
マスキングテープを使用する場合、その使い方がポイントだそうです。
1.長めにカットしたテープに名前を書く
2.テープをタグの両端に折り込み、内側で重なるように貼る
結果は
なんと、最後までテープがタグからはがれず、洗濯することができました。これには驚きですね。
服を着られなくなったその先のことも考えて
タグにそのまま記名すると、当然のことながら、後から名前を消すことはできません。あっという間にサイズアウトしてしまう子ども服。少しでもきれいな状態で、お下がりに回したり、フリーマーケットアプリに出品出来れば嬉しいですよね。
マスキングテープに記名すると、マスキングテープをはがすだけで問題は解決。服が着られなくなってからのことを考えても、この裏技はおすすめです。
こばぱぱさんのインスタグラムには、他にも子育てに役立つたくさんの裏技が掲載されています。便利な技をうまくつかって、子育ての楽な部分を増やしていきましょう。
著者:kira_z07