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【総額150万円】上司「役所から連絡があった」男「えっ!?」会社に『嘘の住所』を申告し“通勤手当を不正受給”した男性の悲惨な末路…

  • 2023.9.16

皆さんはお金にまつわる悩みはありますか? 今回は「通勤手当150万円を横領した男」を紹介します!

イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

通勤手当で小遣い稼ぎ

商社で働く主人公は、毎日職場で部下に偉そうに振る舞っています。 しかし家では妻に財布の紐を握られ、少ない小遣いでやりくりする日々です。 そんな日々に不満を覚えた主人公は、ある悪だくみを思いつきます。 会社から遠い友人の家の住所に引っ越したことにして、通勤手当を実際より多く請求したのです。 こうして不正を続け、150万円もの額を会社から横領した主人公。 しかし年末調整の手続きで住所が違うことがわかり、主人公の不正が会社にバレてしまいます。 上司から「役所から連絡があった」と呼び出されても主人公は「豪遊生活もこれで終わりか」とのんきに考えていましたが…。

会社からの処罰は

lamire
出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

会社は事態を重く見て、主人公を懲戒解雇して損害賠償も請求すると宣言。 主人公は「小遣い稼ぎのつもりで…」と言い訳しますが、通用するはずもなく…。 その後、主人公は会社をクビになってしまったのでした…。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 (lamire編集部)

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