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食器が立て続けに割れた… 災難を暗示する「不吉な予兆」5つ

  • 2023.9.15

日常生活に潜むちょっとした出来事が、実は不思議なトラブルの予兆になっていることは少なくありません。今回は、占い師の筆者が「災難の兆し」とされるものを5つ紹介します。身に近づくトラブルを避ける方法もアドバイスしますので、是非とも参考にしてみてください。

犬の悲しげな遠吠え

犬が悲しげな遠吠えをあげるのは、古来不吉な出来事が起こる前触れとされてきました。そのような声を聞いたときには、身近に迫るトラブルの予兆と考える必要があるかもしれません。

もしも、自宅の犬が遠吠えをあげているならば、何かしらの対策が必要と言えます。犬が尻尾をよく振るのは吉事の前触れとされていますので、犬を喜ばせる工夫をしてみましょう。なお、朝の遠吠えはトラブルではなく、良いことの兆しとされています。

植物が枯れる

自宅や活動範囲の中で、あなたが手入れをしている植物が枯れてしまうことは不吉の前触れとされています。十分に観賞した切り花など、植物が天寿を全うした場合には問題ありませんが、温度や湿度の管理不足によって早くに枯れてしまった植物は要注意。

対策としては、枯れた植物を一刻も早く処分することに尽きます。植物をしっかり供養することで、トラブルを避けることができるでしょう。

ブザーの音が気になる

現代社会には様々な場所に防犯ブザーが仕込まれていますが、それが実際に鳴響している様子を見ることは少ないでしょう。こうしたブザーやサイレンなどの異常事態を知らせる音をたくさん聞くようになった場合は、トラブルの予兆かもしれません。

具体的には、計画していることがスケジュール通りに進まないことを暗示している場合があります。予定を調整し直すことを考えると良いかもしれません。ただし、劇場で流れる開演を知らせるブザーなど、非常事態とは関係のないブザーは別です。

食器やガラス、鏡が立て続けに割れる

普段使っているガラスや食器、手鏡などが割れることもあるでしょう。それ自体は決して不吉なことというほどの話ではありませんが、これが立て続けに起こる場合は、少し注意をしたほうがいいかもしれません。特に、お気に入りの食器が連続で割れた場合には、不吉なことが起こる前兆の恐れも。

大切な食器が割れることは、食器があなたの身代わりになって守ってくれているということです。災厄を避けたという意味では良いことですが、それが連続するのは、何度も危険が迫っているからとも言えます。対策としては、特に火の元や不注意から来るトラブルにしっかり注意を払いましょう。

ネズミを見る

日常的にほとんどネズミを見かけることがない生活をしている人が、急に数匹のネズミを見るようになったなら、それはトラブルが舞い込んでくる予兆かも。突発的なトラブルに対する備えをしておくと良いでしょう。家の備蓄を増やしたり、避難経路の確認をしたりすることも効果的です。

なお、もしも普段からネズミを見かけやすい環境の人にとっては、反対にネズミを急に見かけなくなることが不吉の予兆とされています。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。 著書『占い大学公式テキスト 五十六謀星もっちぃの西洋占星術講義』(説話社)など。

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文・五十六謀星もっちぃ

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