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「右側の卵巣が…」え?どういうこと?検診中に医師から言われたこととは?!<子宮頸がん検診で発見>

  • 2023.9.16

Instagramで3歳上の夫との日常を、エッセイ漫画にして発信しているサクライさん。子宮頸がん検診を受けたところ、医師からあることを言われて……。

検診中に医師から…

※作中でサクライさんは「らっこ」という名前で描かれています。

サクライさんは、年に一度の健康診断に行きました。子宮頸がん検診は、今まで何度か受けたことがあったそうですが、エコーを使っての検査は初めてだったと言います。サクライさんが検診を受けていると、医師が突然……。

子宮頸がん検診を受けたサクライさん。エコーでの検査中、医師から「右側の卵巣が腫れているね」と告げられました。サクライさんは「腫れている? どういうこと?」と、医師が言っていることがよくわからず、このときはそんな大したことじゃないかなと思っていたそうです。

「卵巣が腫れている」という状態は、自覚症状がない場合がほとんどと言われています。そのため、サクライさんのように健康診断の際や、他の症状で内科を受診した際などに見つかるということが多いようです。

早期に発見できるよう、定期的に婦人科を受診することが大切ですね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子


サクライさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター サクライ

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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