JO1白岩瑠姫が黒縁丸メガネつけ踊る姿に胸キュン…！ 『夜きみ』文化祭ダンスシーン＆メイキング映像

本番直前の段取り中の様子も捉えたメイキング映像も公開

作家・汐見夏衛の同名ベストセラー小説を実写映画化したラブストーリー『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、クールな青磁（白岩瑠姫）が丸メガネ姿で踊る文化祭ダンスシーンとメイキング映像を紹介する。

9月1日より公開中の本作。Filmarksで4.0、映画.comで4.6、MOVIE WALKERでは4.7（いずれも9月8日時点）と、各映画サイトでのレビューで高スコアを記録するなど、キャストファンだけでなく映画ファンからも絶賛の声が相次ぎ、その同時代性にあふれ、共感度の高い物語に注目が集まり続けている。

先日9日には、大ヒット御礼舞台挨拶が開催。青磁役の白岩瑠姫が所属し、本作の主題歌「Gradation」を担当したグローバルボーイズグループのJO1メンバー全員が劇場に駆けつけ、白岩と共に映画の大ヒットを祝った。登壇したメンバーは「ふたりの関係の描き方に普通の恋愛映画を超える魅力があった」（金城碧海）、「めちゃめちゃキュンキュンしました。こういう映画はいい！」（豆原一生）と映画の魅力を熱弁。さらに16日には白岩と共にW主演を務めた久間田琳加と酒井麻衣監督が登壇する舞台挨拶も決定するなど、公開から1週間を経ても衰えることのない熱い盛り上がりを見せている。

そんな“夜きみ”より、新たな本編映像とメイキング映像を紹介する。白岩演じる青磁と久間田演じる茜が、クラスメイトと共に文化祭クラス対抗パフォーマンス大会のためリハーサルを行うシーン。青磁たちのクラスが披露するのは、ラインダンスである。

舞台上には青磁や茜の友人・紗耶香（箭内夢菜）をはじめとするクラスメイトたちが集合。茜は音楽の再生を担当するなど、裏方に回っている。茜が音楽を流すと同時に照明が落とされ、スポットライトの中で青磁が中心となって息の合ったダンスを披露。黒縁の丸メガネ姿で笑顔を見せて踊る青磁の姿は、普段のクールな雰囲気とは異なり、そのギャップに思わずときめいてしまうこと必至だ。

9月2日に開催された公開記念舞台挨拶で、酒井監督が文化祭本番シーンについて、「“JO1の白岩さん本人”の魅力が現れた貴重なシーン」と語ったように、映画本編にはその魅力がダダ漏れるファン必見の華麗なダンスシーンも捉えられているという。今回の解禁映像と併せて映画館でチェックしていただきたい。

併せて紹介するメイキング映像の中には、本番直前の段取り中の様子も盛り込まれている。誰か1人が間違えると、最初から撮り直しになってしまうということもあり、白岩もクラスメイト役の俳優たちも少し緊張気味の面持ち。ダンスの振付を担当したスタッフから、本番前最後のアドバイスを円陣で聞く様子からは、撮影前から練習を重ねてきた俳優陣の一体感がひしひしと感じられる。果たしてどんなシーンが完成したのか？

さらに、本作の入場者プレゼント第3弾として、このダンスシーンのオフショットが印刷された「青磁＆茜 特別インタビュー視聴QRコード付きオフショットカード」が、9月15日〜21日の期間に配布されることが決定。本編では一緒に踊ることのない茜だったが、オフショットでは白岩や箭内と共に柔らかな絵顔を浮かべる久間田が写っており、和気あいあいとした和やかな撮影の裏側の様子が伝わってくる。カードの裏面には白岩と久間田の特別インタビューが見られるQRコードが記載されており、2度楽しめる入場者プレゼントとなっている。

『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は現在公開中。