月3万の『駐車場代金』をケチって”無断駐車”した結果⇒車が水没！？

皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか？ 今回は「無断駐車をする人を目撃した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

空き地に無断駐車

主人公の近所に、車を所有する1組の夫婦が引っ越してきました。 その夫婦の妻である女性は駐車場を探したようですが、ここの地域は駐車場代金が3万円と、予算よりも高額なことを悩んでいたようで…。 駐車場代金を節約したい女性は、近所の私有地である空き地に無断駐車をするようになりました。 それを知った主人公や近隣住人は「あそこはやめといたほうがいい」と忠告しますが…。 女性は「どいたら今度はあなたたちがとめるんでしょ」と叫び、聞く耳を持ちません。

しかし、実はその空き地は大雨が降ると水がたまる危険な場所だったのです。 親切に忠告しても逆ギレするだけの女性に呆れてしまう主人公と近所の人たち。 女性はとうとう周りの人から見放されてしまいます。 その後、台風がきたことで女性の車が止めてあった空き地は窪地だったため水没。 女性の車も、空き地に止めてあったことで水没してしまったのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

放置する

引っ越してきたばかりで知らないのは仕方がないので、最初は注意をしますが聞かないようであれば放置します。 話を聞く気がない人に何度も注意をすると逆切れや逆恨みをされる可能性もあるので、まずは自分の身を守りたいですね。 （50代／女性）

地主に対応してもらう

空き地と言えど、私有地ということは地主がいるので無断駐車になることには変わりないと思いました。 地主が女性と話し合って対応するべきだと思います。 （30代／女性）

今回は無断駐車をする人を目撃したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 （lamire編集部） ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。