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いつもの装いを大人っぽく一新したくなったら、《クロケット&ジョーンズ》のレースアップシューズを履いてみて【マイスタンダードブック】

  • 2023.9.15
いつもの装いを大人っぽく一新したくなったら、《クロケット&ジョーンズ》のレースアップシューズを履いてみて【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp
いつもの装いを大人っぽく一新したくなったら、《クロケット&ジョーンズ》のレースアップシューズを履いてみて【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

秋の始まりにふさわしいクラシック感、美しい色合い

ジェントルムード満点な《Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)》のレースアップシューズは、あえてカジュアルなスタイルに合わせるのがおすすめ。よそおいに秋の始まりに似合うあたたかみと重みが増すのはもちろんのこと、たとえデニムパンツに合わせたとしても、きちんと感を添えてくれるのに、ひと役買ってくれます。堅苦しくなりすぎず、主張も強すぎない一色を選ぶなら、バーガンディカラーがぴったりです。

 

いつもの装いを大人っぽく一新したくなったら、《クロケット&ジョーンズ》のレースアップシューズを履いてみて【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

熟練の職人が手がける、英国の伝統的なシューズメーカー

《Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)》は、1879年に、ロンドン北西部に位置する都市、ノーザンプトンで、チャールズ・ジョーンズとチャールズの義理の兄弟ジェームズ・クロケットが創業した、シューズメーカーです。木型の種類を多く持っていることで知られ、また豊富なデザインバリエーションや素材の選択肢、審美眼も持ち合わせています。グッドイヤーウエルト製法(中底に貼り付けられたリブと呼ばれる突起部分に、アッパー、中底、ウエルト〈細い帯状の革〉を一緒に縫い付け、本底と縫合する製法。 アッパーと中底が直接つながらないことから、アウトソールの交換が複数回可能になる)や、ウエルトに防波堤のような隆起をつけた、ストームウエルトという部材(ウエルトの一種。これにより比較的水が浸入しやすいとされる、アッパーとウエルトの隙間を埋め、革靴内部への水の侵入を防ぎます。カントリーシューズなどによく見られる仕様)を採用するなど、一足一足が手工業で作り上げられています。。

 

シューズ¥103400/Crockett&Jones(トレーディングポスト 青山本店)

【お問い合わせ先】
トレーディングポスト 青山本店 03-5474-8725

 

 

少しずつ秋の気配を感じる9月、そろそろ秋のお洒落計画を始めませんか?今月のテーマは「イギリスブランドのレザー小物」。まだ何を着たらいいか迷っている人も、まずは靴やバッグなどの小物を変えるだけで印象が変わります。そこでFUDGEがおすすめしたいのが英国ブランドのレザー小物。新しい季節のはじまりは、トラッドムード漂う端正なレザー小物で素敵に彩って。

 

 

photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Kitagawa Saori
Hair & make-up_Arai Yuri
model_Kirsty
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka

 

 

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