1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「…あれ?」ついに妻が反撃!不倫夫が待っても妻は帰宅せずまさかの<6年経ったらさようなら>

「…あれ?」ついに妻が反撃!不倫夫が待っても妻は帰宅せずまさかの<6年経ったらさようなら>

  • 2023.9.15

バツイチで三姉妹の子持ちママのリコさんは、同じくバツイチのケチ男と籍を入れずに暮らして事実婚状態でした。しかし、マッチングで出会ったミホと浮気したケチ男は、リコさんへ一方的に別れを告げ、家を出て行きました。ところが、同棲して数週間でミホが嫌になったケチ男は、ミホと別れて同棲は解消。リコさんがミホへ請求した慰謝料の金額は300万。しかし、ミホは払いたくても払えないと慰謝料の支払いを拒否。そんなミホへリコさんは「経営者なのに貯金もないんですかぁ?」と煽り発言を連発! プライドの高いミホは、「バカにしてんの? 払えるわよ」と、言い返してきたのです……!

慰謝料を払えると言うミホをさらに煽るリコさん。ミホは自分が罠にかかってしまったことに気づき、「300万は無理」だと言い訳を始めました。

そこでリコさんはミホへ一括で200万の慰謝料を提案。するとミホはキレながら支払いに合意したのでした。

不倫女と決着がつき、前に進む妻が次にしたのは…

ミホとの交渉に成功し、一括で200万の慰謝料を振り込んでもらったリコさんは弁護士への支払いも済ませ、ミホとの戦いは終わりました。

一方ケチ男は、仕事終わりにリコさんの自宅兼事務所へ向かいました。しかし、入ってみるとリコさんは不在。そのうち帰るだろうとリコさんの帰宅を待つケチ男は、のんびり今後のことを考え始めました。

そろそろリコちゃんと籍入れるか!

リコさんとの入籍は、亡くなったケチ男のお母さんも望んでいたこと。帰宅したら早速話そうと思っていたのですが、リコさんはなかなか帰ってこなくて……?

自分が蒔いた種なのに、リコさんがミホへ慰謝料を請求することに対して“俺は何があっても知らない”なんて、ケチ男は無責任にも程があります。さらに、元の事実婚状態に戻った訳ではなく、ただ仕事のパートナーとして働いているだけなのに、リコさんと結婚できると思っているケチ男。一体どこまで自分に都合よく考えているのか……呆れてしまいますね。

Instagram:マチ(@sarelog_official)


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる