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幼稚園面接で「ごめんなさいね」と言われた息子…その後の展開に涙

  • 2023.9.14

誰でも、わが子の発育で不安になる部分はありますよね。入園シーズンになると希望の園での面接などもあり、わが子を受け入れてくれるか不安になるものでしょう。今回ご紹介する作品は、発育に不安のあるわが子をもつふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんがインスタグラムで連載した育児エッセイ漫画です。『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』をご紹介します。どうぞごらんください。

発達に不安のある息子。幼稚園選びはどうなる?

このお話はふくふく*白血病ママさんが実際に経験されたことを基に描いたエピソードです。ふくふく*白血病ママさんは二児の母。第二子しぃくんも入園シーズンとなりました。

第一子と同じ幼稚園に兄弟枠で入園させたいと考えているふくふく*白血病ママさんでしたが、ある不安が…。それはしぃくんの発達についてでした。果たして入園問題はどうなるのでしょうか。

いよいよ面接!しかし周囲の子どもとの差に不安を覚える…

ふくふく*白血病ママさんは不安を覚えつつ、希望の幼稚園の面接に向かいます。しかしそこで感じたのは同じ年齢である子どもたちとわが子の差でした。ふくふく*白血病ママさんにとってはそれが通常のしぃくん。しかし、いざ同年齢の子どもたちが集まる場に行くとわが子の発達に不安を覚えずにはいられないようです。

子どもの特性などを周りと比べる必要はないと分かっていても、やはり目の前で他の子との差を痛感すると、ふくふくさんも思うことがありますよね。

「ごめんなさいね」にダメかと思ったけれど

面接を受けたしぃくんでしたが、その場でも先生と会話が成り立たず「面接にならないのでごめんなさいね」と言われてしまいます。

この言葉から、ふくふくさんはもうしぃくんの入園はかなわないと思っていたのですが…。

後日園長先生から連絡があります。今度は、実際にしぃくんと接することになる先生たちとどんなコミュケーションをとるか、しぃくんらしさはどんなところかを見てくれるようです。すてきな園の方針ですね。

結果は、無事に入園が決まったしぃくん。しぃくんらしさをよく知ろうとしてくれている幼稚園ならきっと楽しい日々が待っているはず。皆さんも幼稚園選びの際は、園の方針がわが子に合うかどうかという観点を大切にしてみるといいかもしれませんね。

著者:ゆずプー

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